約 63,448 件
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/79.html
池沼唯のプール 2011 唯「ほ~げ~う~いあいす~(-q-)」 憂「さっき食べたばかりでしょ」 猛暑日、唯は床に寝転がりながら憂にアイスをねだっていた。 憂宛てに一本の電話がかかってきた。 純「もしもし。今から息抜きに梓とプールに行こうと思うんだけど一緒に行く?」 憂「うん、行く。こんなに暑いと勉強も身に入らないからね」 純「じゃあ待ってるね」 行くと言ったはいいものの問題は唯をどうするかだ。 池沼である唯を連れて行くと周囲に大迷惑がかかることは覚悟せねばならない。 だからと言って唯を置いて行くとこの暑さの中怠惰な唯が熱中症になるかもしれないし、よだれやその他の臭いが家中にこもると余計勉強に集中できなくなる。 憂は少し考えると 憂「お姉ちゃん、今からプール行くんだけど一緒に行く?」 唯「ゆいもぷーるいく~(^q^)/」 憂「じゃあ絶対にうんちなんか漏らしちゃだめよ」 唯「ゆいぶぶぶーしない」 憂「(大丈夫かなぁ?)」 憂は不安になりながら唯とプールへ向かった。 憂「お待たせ」 唯「あずなん あずなん(^q^)」 唯を見た純と梓は一瞬表情が引きつった。 梓「ま、まあ三人より四人の方が楽しいから」 水着に着替えた四人は早速プールに入った。 憂、純、梓は三人で仲良く遊んでいたが体の構造が殆ど脂肪でできているといっても過言ではない唯は仰向けになってただプカプカと水面に浮かんでいた。 しばらく経って唯は便意を催した。唯はプールから自力で上がった。 プールに入っていた人々が次から次へ何から逃げるように上がっていった。 不思議に思った憂に純は 純「早く、上がって!上がって!」 えっ、と思い憂が周囲を見渡すと何と唯が水着を脱ぎプールサイドからプールの中にうんちをしていたのだ。 唯は何度憂から教えられても「うんちはトイレでするもの」という常識は全く無く 「水着を脱いですればうんちを漏らしたことにはならない」という考えからであった。 憂「いやぁぁぁぁぁああああ」 その光景を見た憂は絶叫しながら急いでプールから上がった。 憂「本当に申し訳ありません。まさかあんな事になってしまうなんて」 憂は係員に平謝りした。 憂「お姉ちゃん、帰ったら分かってるわよね!」 憂は唯を家に引っ張り込んだ。 家に帰ると唯は 唯「ゆいちゃんとうんちしたー。ゆいいいこー。うーいほめるー(^q^)/」 唯の無反省な態度に憂の怒りはますますヒートアップした。 憂「この池沼がぁぁぁぁああああ!!!どこの世界にプールの中にうんちして褒める人間がいるんじゃぁぁぁぁああああ!!!」 憂は唯に殴る蹴るなどの壮絶なお仕置きを加えた。 ボコッボコッガンッガンッ 憂の容赦ない熾烈なお仕置きは夜が更けるまで続いた。 律、澪、紬の三人はプールへと足を運んだ。 プールにはこのような貼紙があった。 ===== 衛生上の都合により当面の間臨時休業致します。 ===== 律、澪、紬の三人は愕然とした。 律「何で臨時休業するんだよ。しかも何だよ、衛生上の都合って」 澪「もう取り敢えず諦めよう」 紬「そうね。再開したらまた三人で来ればいいし」 (^q^)/おしまい(^q^)/ (2011.07.22) 池沼唯のSS に戻る カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui2/pages/69.html
池沼唯のトイレ 憂は昼寝をしていた。 介護疲れであろうか、憂にしては珍しく大口を開けて寝ている。 そんな麗らかな午後の昼下がり、唯の体にいつものシグナルが灯った。 唯(あう、うんちもれそう) しかし、漏らしてしまえば憂にお仕置きされてしまう。 そこで唯は思い出す事があった。 憂「お姉ちゃん、うんちはちゃんとトイレの便器でしないとお仕置きよ。 一人でトイレでうんちできるようになったら、褒めてあげるしアイスもあげる」 しかし、唯はトイレや便器というものが何なのか良く分かっていない。 憂に訊こうにも、憂は昼寝の最中だ。 叩き起こせば折檻は免れない。 そこで唯は足りない脳味噌をフル回転させて、必死にキーワードだけでも思い出そうとする。 唯(穴があった。トイレは穴、便器も穴。穴にうんちすればいい!) 唯はそう結論付けると、穴を探して部屋中に視線を走らせる。 すると 唯「あう?(゚q゚)」 唯の視線が憂に釘付けられる。そこには、大口を開けて眠っている憂。 唯「あな、あったー (^p^)」 何とおむつを脱ぎ捨てた唯は、憂の顔面に跨った。 そして肛門を憂の口に合わせて……… ブブブー!! 大量の汚物をブチ撒けた!!!!!!!!!! 唯「ぶぶぶー(^q^)」 気持ち良さそうに目を細めて、モリモリと憂の口腔を糞便で満たしてゆく。 いくらかは喉を通って嚥下されたが、 それでも収まりきらなかった糞便が口から溢れて憂の顔や床を汚す。 憂「ふがっ!?」 堪らず憂は起きたが、その時には既に唯は排便を終えて満足そうに床に座り込んでいた。 憂は何が起こったかわからないまま、咽て激しく咳き込んだ。 その時に口や喉から糞便が凄まじい勢いで零れ、憂は咄嗟に悟った。 憂(まさか!?) 慌てて手鏡を手繰り寄せて見ると、口を爆心地に汚物に染まった顔が映る。 憂「おげええええ!!!!!!!!」 堪らず憂は吐いた。 そんな憂を見て唯はげらげら笑っていた。 唯「ゲラゲラゲラ(^/p^)」 憂「おぇっげほっごほっ」 唯「うーい、ゆいうんちトイレにしたー(^q^)/ ゆいえらい!うーいもゆいほめるー(^q^)」 おまけに、自分を褒めるよう強要しだす始末。 憂「トイレ……だとぉ……?」 唯「あーう(^q^)」 唯はそして、憂の口を指差して言葉を続ける。 唯「べんきにうんちしたー(^q^) だからゆいにあいすよこすー(^q^)/」 憂「ぷっつん」 大便を食わされた挙句、便器呼ばわりされて遂に憂もキレた。 が、唯は後ずさった。憂を恐れたのだろうか?否 唯「おげー("q") うーいくちゃい( q )」 自分で糞塗れにしておきながら、臭いと言って距離を取る始末。 憂(ブチブチ) 憂の中で、切れてはいけないはずのものまでがキレ始めた。 それはストッパーだった。 憂「殺す」 その後に凄まじいスプラッターショーが展開されたのは言うまでも無い。 唯の糞便と返り血で顔をぐちゃぐちゃに汚した憂の顔は、 ルチオ・フルチの映画に出てきても違和感が無かっただろう。 終わり 池沼唯SS一覧へ戻る カウンター 今日 - 昨日 -
https://w.atwiki.jp/ikenumaogyaayui/pages/99.html
池沼唯の繁殖7 遂に唯ちゃんとトンちゃんが再び交わることが出来ました。 特に唯ちゃんは幾多の困難を載り越えての愛です。(途中で浮気もしてしまいましたが、豚に浮気の概念はありません。) その喜びと快感は格別のものがあるのでしょう。 二匹は狂ったように腰と腰をぶつけ合い、雄と雌の喜びを堪能しています。 豚と池沼、世間一般では蔑まされるもの同志ですが、最高のパートナーを得た今となっては世間の目など気になるはずがありません。 最も二人とも世間の目なんて分かる訳がありませんが… トン「ぶひー、ぶぎー」 唯「あうっあうっ、んひーーー(*´q`*)」 そんな愛し合う二人のところへ先生と憂が走ってやってきました。 二人が豚小屋の様子を確認すると、そこには豚と池沼が交わっているおぞましい光景が繰り広げられていました。 先生「唯ちゃんやめなさい、怒るわよ!!!」 先生は一週間前に見たことがある光景なので、免疫が出来てましたが憂は… 憂「きゃあああああ!!!」 話には聞いてましたが、見るのは今回が初めてです。豚と池沼が交わるおぞましい光景に脅えて顔を手で覆って顔を伏せてしまいました。 恐らく憂じゃなくても同じ反応だったと思われますが、憂ちゃんは女子高育ちで貞操観念が強く、 男性経験が無いため、性的なものに免疫がありません。 しかもそれが豚と人の交わりです。 トラウマになってもおかしくありません。 そんな二人の反応を無視するがごとく、唯ちゃんととんちゃんは夢中になって腰を叩き付け合い愛を深めています。 唯「あひ~~~ん(*´q`*)」 とん「ぶひーぶひー」 愛し合う二匹に周りの雑音など気になりません。何かを察する知能がそもそも無いといったほうが正しいかもしれませんが… 先生は二匹を引き離そうとしますが、どちらも百キロ近い巨漢です。しかも欲望のままに引っ付いているので、引き離せません。 憂が居る手前で暴力は振るいたくありませんが、前回同様スコップで唯ちゃんととんちゃんの頭を懇親の力で叩こうとしたところ、それまで顔を伏せていた憂が無表情で二匹に近づいていきました。 憂「…」 何をするのかと思いきや、憂は無言のまま、拳をとんちゃんと唯ちゃんのお顔に叩きつけました。 とん「ぶっ」 唯「うぎゃっ(×q×)」 気絶したとんちゃんは唯ちゃんの背中から崩れ落ちてしまいました。 これで目的達成と思いきや、憂は顔を覆って痛がる唯ちゃんの大きく反りでたお腹にサッカーボールキックをお見舞いしました。 唯「うっぼ( q )」 痛みに苦しむ唯ちゃんのお腹を何度も何度も蹴りこみ続けています。その表情はなんの感情も見えません。 先生「憂ちゃん、もういいわ、やめて唯ちゃんが死んじゃうわ。」 憂は先生が止めに入ると、蹴りをやめてしまいました。 もうおしおきはおしまいかと思いきや、 憂「このくそ池沼が!!!」 憂は唯ちゃんを持ち上げるとその豚のような顔に膝蹴りをかましてしまいました。 唯「うぎょっ(#"q"#)」 唯ちゃんは間抜けな叫び声を上げて気絶してしまいました。 その顔を完全に鼻が潰れて鼻の形が豚そのもののようです。 先生「憂ちゃん」 憂は暴行をやめると先生に顔を向けて、泣きそうな顔で頭を下げました。 憂「先生、すいません。…うちの馬鹿な姉のせいで、辞職することになって。もうなんてお詫びしたらよいのか…」 憂は今まで何度も姉のせいで、学校に呼び出され、その度に頭を下げて回りました。 先生はそんな時も憂を一緒に頭を下げ、庇ってくれていました。 そのうちに憂は先生に特別な感情を抱くようになっていったのです。 憂にとって、先生はただの先生ではなく姉や親に等しい感情を持つようになっていたのです。 そんな先生が姉のせいでやめてしまうなんて、憂には理不尽に思えてなりませんでした。 悪いのは全部この池沼のせいなのに… 先生「そんなことは無いわ、これは私の指導力不足よ。不足があった以上責任は取らなきゃいけないの。」 憂「でも、先生のせいでは」 先生「ありがとう。もういいのよ。もう決まったことだから」 憂「先生、ごめんなさい。私が姉をこの学校に入学させたばかりにこんなことになって」 先生「ここは唯ちゃんのような生徒が入学してくるための学校よ。憂ちゃんは何も悪くは無いわよ。さあ、そんな顔をしないで。」 先生は続けざまに大丈夫と言おうとしましたが、唯ちゃんのことを考えると、その言葉をかけるのは憚れました。 憂「先生、本当に本当にお世話になりました。」 先生「そんな私こそ、憂ちゃんに助けてもらってありがとう。もしなんか相談事があったら、連絡を頂戴ね。」 憂「先生、お元気で」 憂は気絶した唯ちゃんを背負って、帰って行きました。 その顔に二筋の雫が流れていました。 平沢宅にて 憂は悩んでいました。この池沼の処遇をどうするのか、学校も退学になった以上は、新しく受け入れてもらえる学校を見つけるか、自宅で介護するか、施設に軟禁するしか方法がありません。 憂は今年の大学受験を控えているため、付きっ切りで介護することは不可能です。 新しい学校を探すにしても、養護学校はある区域に一校ずつしか無いため、遠方の学校に通わせなくてはなりません。 そうなると学校への送迎が必要になるため、現実問題不可能です。 残るは施設に隔離する方法です。これが一番手が掛からず、憂にも負担が少なくて済む一番いい方法ですが 、料金が高額ですし、集団生活である以上何かあればまた面倒が掛かります。 どうすればいいのやら… はっ、そうだこいつには私しか肉親がいなければ、友達も大事な人も居ない。 とういうことは世間に隠しておけばいい。 こいつが居なくなって、困る人間や悲しむ人間は居ない。 幸い家には、地下室がある。そこにずっと監禁してほおって置けば、金も掛からないし、面倒も起きずに済む。 他の人から問い詰められたら、施設に預けたと言えば良い。 そうしよう、いやそうするしかない。 なぜ今まで思いつかなかったんだ。 憂は早速唯ちゃんを地下室に引っ張っていき、 唯ちゃんのかすかにへこみが確認できる首に犬用の首輪をつけて、鎖で壁につないで置きました。 これでもう外に出ることは出来ない。 憂は初めて生活にゆとりが出来るかもしれないと思うと、思わず笑みがこぼれました。 翌朝 憂は朝目覚めると、地下室に唯ちゃんの様子を見に行きました。 唯「ぐがー・・・すぴー(~q~)」 その鼻は、憂の暴行で完全に潰れてまるで豚のようになっています。 恐らくこのままほおって置けば、鼻はこの形のまま骨がくっついてしまい、本当に豚にますます近くなってしまうことでしょう。 勿論、憂は病院に連れて行くつもりなんてありません。 もう外に出すつもりはないので、当然お金や手間が掛かることなんてしようはずもありません。 それに唯ちゃんはもう二十歳近いのに痛みに我慢が出来ません。 鼻の形を元に戻そうと矯正しようとすれば、当然のように激痛が走りますので、唯ちゃんは激痛で暴れ、周りの医者や看護士に迷惑を掛け、時には怪我をさせてしまいます。 病院であるにもかかわらず、医者や看護士から激しい反撃の暴行を受け、益々怪我を増やしまうことが度々ありました。 ですが、もうその必要はありません。 もう出来るだけ飼育に手間は掛けないつもりです。 それに加えて、横たわる唯ちゃんは裸で眠っています。 なぜ裸というと、どうせブブブーして、うんちまみれにするのですから、もう服を着せるのも、オムツを穿かせるのもやめにしたのです。 もう人目に付くこともありませんから、人間らしく服を着せたりせず、垂れ流した汚物を処理する方法にしたのです。 どちらにしろお漏らしすれば、大量のブブブーがオムツや服から垂れてきて、 掃除しなければならないので、こちらのほうが楽に済みます。 幸い、昨日の朝から何も与えてないので、お腹の中が空っぽでブブブーしてないようです。 憂は地下室を出て、台所に行き、自分の朝食とお弁当を作り始めました。 唯ちゃんの分は? 勿論、唯ちゃんのご飯はあります。 但し、唯ちゃんごときにちゃんとした食事は勿体無いので、生ごみや残飯を与える予定です。 野菜や果物の皮や、魚や肉の骨、卵の殻などです。 重度の池沼の唯ちゃんに料理をするのは馬鹿らしく、時間の無駄です。 憂は朝食を終えると、早速生ごみを地下室の犬用の皿において、学校に向かいました。 昼 唯「うーーん、ぽんぽんついた(~q~)、・・・・・・・あうー、まんまー」 空腹で唯ちゃんがやっと目を覚ましました。 人一倍回復力がある唯ちゃんでも昨日の暴行は応えたのか、いつもならば朝には空腹で目覚めるのに、今日はずいぶん眠っていたようです。 唯「うーいうーい、ぽんぽんすいたまんままんま(=q=)」 憂は学校に言っているので、どんなに呼んだところでくるわけがありません。 唯「あうー、うーいうーいまんまほちー、あうー、ゆいなんですぽんぽれつ(゚ q゚)、あう」 そして、意識がはっきりするのと同時に潰れた鼻の痛みが走りました。 唯「うぎゃーーーー!!!いじゃいあいじゃい!!!たつけてたつけて、うーいうーい("q")」 あまりの痛みに憂に助けを求めますが、当然くるわけがありません。 唯「いだいいだいだい( q )たつけてたつけて、うぎゃあーーー!!!」 唯ちゃんは遂に痛みのあまりに体を転がして、もがき始めました。 そして、すぐに 唯「うぎょーーーーーーーーー!!!!!!!!!!! (*+q+)」 当然潰れた鼻が床や鼻を押さえていた手にぶつかって、更にひどい激痛が襲いました。 自分で勝手に自分の被害をひどくする、これが池沼唯なのです。 唯「うーうー、おはなたんゆいいじめるわるいこ、おしれおきしまつ、くりゃえ(`q´)」 鼻の痛みに怒った唯ちゃんは、この原因は自分の鼻が自分をいじめているせいだと思い、自分の鼻を思いっきり叩いてお仕置きしてしまいました。 なんて知能が低いんでしょうか。鼻が自分をいじめるなんて考えが出来るなんて、ある意味常人の想像の範囲を超えています。 勿論、そんなことをすればもっと強い痛みを味わうだけです。 唯「いぎゃーーーー(×q×)」 唯ちゃんは自分で自分の鼻を叩いた痛みで気絶してしまいました。 これで一時的にも痛みが無くなったので、ある意味解決です。 それから数時間後、 グーーー 大きなお腹の虫が鳴りました。 唯ちゃんはまたも空腹で目覚めました。 今度は痛みのリミッターを通り越して、もう痛覚が麻痺してしまったのか、痛みに苦しんでいる様子はありません。 唯「ぽんぽんすいた、ういまんまー(-q-)」 しつこいようですが、憂はきません。 意識がはっきりするにつれ、流石の唯ちゃんも異様な状況に気付きました。 唯「うーむふーむふー(`oo`)」 唯ちゃんは小さい小さい脳味噌をフル回転させて、考えました。 何も無い薄暗い部屋、裸の唯ちゃん、あるのは犬用の皿と残飯だけ。 唯「うーうー(`oo`)……あうー(゚ q゚)」 何か思いついたわけではありません。 普段物事を考えることがまず無い唯ちゃんは、あまりに考えすぎたために脳が振り切れてしまったのです。 ぐ~~~ 唯ちゃんのお腹の音が地下室に響き渡りました。 唯「ぽんぽんぽんぽん、まんままんま、あうーまんまみちゅけた(^q^)」 唯ちゃんは犬用の皿の残飯を見つけて、飛び上がるほど喜びました。 残飯でこんなに喜びなんて、世界でも唯ちゃんだけでしょう。この反応からも唯ちゃんにまともな食事を与えることがいかに無駄か分かりますね。 唯「いたらきまーす(^q^)」 憂となかよし学校の数少ない成果として、いただきますと大きな声で手を合わせて、残飯を食べ始めました。 唯「ばくばくばくっ(^p^)」 唯ちゃんは美味しそうに残飯と生ごみを食べています。唯ちゃんにまともなものを食べさせるのはいかに無駄な作業かわかりますね。 唯「あうう、なんかこのまんまへんれつ(゚ q゚)」 と思ったら、やはりいつもと違う味であることは分かるみたいです。唯ちゃんの好きなものはアイスととんかつです。 好きな食べ物があることからもある程度は味覚があります。 知能は少しも無いくせに、こんな感覚はあるんですから、余計厄介なのです。 それでも空腹から全ての残飯と生ごみをすぐに平らげてしまいました。 唯「まんますくない、もっともっと、うーいまんまー、はやくもってくるー(`q´)」 憂ちゃんは学校に言っているので、来るわけがありません。 唯「うーい、おちょい、はやくもってこないとおちおきでつー(`q´)」 いつも献身的な介護をしてくれている憂に対して、何たる暴言でしょう。 頭が悪いだけではなく、人に対して感謝の気持ちも全く持ち合わせてないため、余計に人の顰蹙と恨みを買い、暴行へといざなうのです。 そもそも唯ちゃんは、人々が自分のお世話をすることは当たり前で、それに感謝や代償が必要だと考えていません。 自分はお利口さんなので、みんなが自分のために何かするのは、なんとも考えておらず、むしろ世話をさせてやっているくらいの考えなのです。 唯「もういいれつ、うーいきゅらい、ゆいひとりであそぶ(`Q´)」 いつの間にか、ご飯が遊ぶことに変わっています。たった今のことなのに、本当に記憶力の悪い池沼です。 唯「うんたんする、うんたんどこれつかー(^q^)」 唯ちゃんはあきらめてうんたんしようとしますが、そこは地下室で何もありませんし、もちろん外に出られるわけもありません。 唯「あれ~、うんたんどこれつか、ゆいでつよ、うんたんだいすきゆいれつ、うんたんどこ~(゚Q゚)」 唯ちゃんは犬用の皿しか者が置いてない地下室内を一生懸命探しています。 唯「うんたんどこ~どこれつ~(TqT)」 唯ちゃんは何度も何度も犬用の皿を色んな角度から見て、どこかに大好きなうんたんがないか探しますが、あるわけがありません。 唯「うわ―――ん、うんたんどこどこどこ~~~~(TqT)」 遂に池沼泣きを始めてしまいました。ここは地下室でおまけに憂もいませんので、いつものように誰かが構ってくれるわけではないため、ずっと泣き続けてしまいました。 五分後 唯「あう、ぽんぽんすいた(゚ q゚)」 なんと、もううんたんを探して見つからず泣いていたことを忘れてしまったようです。 こんなときだけは低い知能が役に立ちます。 唯「ぽんぽんすいた、うーいまんまー(^p^)」 ここから先は、さっきと同じことを繰り返しては忘れの繰り返しなので、省略します。 夜七時ごろ 憂が帰ってきました。それにしても部活をやっているわけでもないのに、少し遅いです。何をしてたのでしょう。 憂は早速自分の分だけの夕食を作り、食事を始めました。 静かで穏やかな時間が流れる食事です。 唯ちゃんはいつも汚く食べ散らかし、食べ方も汚く(いまだに手づかみ、幼児用フォークしか使えません)、 そして、場の雰囲気を選ばずにブブブーして、食卓を悪臭で包んでしまいます。 憂は涙が出てしまいました。こんなゆっくりとまともな時間が過ごせるのは、久しぶりです。 もっと早くこうすればよかったのに。 食事を終えると、わずかな生ごみを持って地下室に向かいました。 鍵を開け、地下に降りていくと、そこには衰弱してぐったりしている唯ちゃんがいました。 泣いてわめいてを延々と繰り返し、しかも少しの生ごみしか餌を与えていないために、英領失調状態になってしまったのです。 ちなみに唯ちゃんの燃費の悪さは常人の三倍ですので、人の三倍食べないとまともに動くことも出来ません。 最もまともに動いたところで人に迷惑を掛けるだけですが・・・ 唯「うい……まんま( q`lll)」 唯ちゃんは蚊の鳴くような声で憂にまんまを要求しました。 (その8) に続く (その6) に戻る 池沼唯 SS に戻る 池沼唯 SS -ジャンル別リスト- に戻る (2013.01.15--2.12) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui2/pages/21.html
池沼唯とムギの恋 唯「ぴいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃ("q")」 先生「唯ちゃんいい加減にしなさい!もうあなたに構っていられないわ。 授業が終わるまで廊下で反省してなさい!」 唯「びぇぇぇぇぇぇぇぇん("q") ゆい、おりこーさん!せんせーわるいこ!ばーかばーか、しーね (`q´)」 先生「……」 ビシィィッ! 池沼の中の池沼、池沼唯の世話にほとほとうんざりしたなかよし学級のH先生は、 唯を全力でビンタすると一切の興味を無くして教室に戻っていった。 唯「びえええぇぇぇぇぇぇぇぇぇん( q )あ゛あ゛ーーーーーう゛う゛ぅぅぅぅぅぅぅびっぃぃぃぃぃぃぃ("q")」 昼時の校舎に池沼泣きが響き渡る。 先生はもちろんなかよし学級の生徒も唯の池沼泣きは構ってもらうための演技だと知っているので誰もが無反応である。 唯豚は構えば構うほどつけあがるのだ。 唯「うー(~q~)」 池沼は構ってもらえないと知ると早々に泣き止む。それどころか何で泣いていたのか、もはや覚えていない。 唯「あうー(^q^)ゆい、ぽんぽんちゅいた!うーいまんまよこす!(^q^)」 唯は立ち上がると巨体を揺すりながら階段を下りていく。 唯「ゆいのまんま♪ぶたさん、あいす!(^q^) 」 意味不明な歌を歌っているのは池沼が上機嫌な証拠である。 もっとも妹、憂の特製豚さん弁当箱は教室に置いてあるのだが、唯は先生に「ごはんの時間ですよー」と言ってもらえないと思い出せない。 唯「うんたん、うんたん♪むふー(^q^) ゆいうんたんじょーずでつよー(^q^)まんまたん、出てきてくらさい(^Q^)キャッキャ」 唯は得意(自称)のうんたん♪を披露しながら餌を探して校舎を練り歩く。 鼻水や涎などの池沼汁を垂れ流しながら歩いているので不潔極まりない。池沼唯が歩いた後に道ができるとはよく言ったものだ。 唯「あうー…(゚q゚)あう!唯こっち!(^q^)」 唯は先生に立ち入ることを固く禁じられている一般校舎に入ってしまった。 普段は池沼が近づくと周囲の生徒が通報して拷問されるのだが、あいにく今は授業中のうえに元々生徒の少ない特別教室が並ぶ校舎だったため池沼の侵入を許してしまった。 桜が丘女子高校は5年前に少子化による生徒数減少を見越して男女共学の養護学級を併設したが、 その際保護者会は重度の池沼(唯のような)が一般生徒の勉学に悪影響を及ぼすと強硬に反対した。 結局経営判断が優先されたものの、数年後に保護者達の危惧が現実のものとなり池沼達の隔離が徹底されることになったのだ。 唯「うーい!ゆいちゅかれた!まんま!(`q´) うーいわるい! う゛ーぶぅぅぅぅ (`q´)」 池沼隔離政策の原因を作った池沼の中の池沼は勝手に不機嫌になりながら階段を上っていく(この事件はまた別のお話)。 ちなみに桜ヶ丘なかよし学級は現生徒が卒業したら廃校になる予定である。 ?「いやですっ、今日こそさわちゃんの気持ちを教えてください!」 唯「う゛ーう゛あ゛(`q´)う゛あ゛ー……アウ?うーいでつか?(゚q゚)」 唯がいかにも池沼なうめき声をあげながら壁に八つ当たりしていると、どこかから見知った声が聞こえた。 ?「私の気持ち、知ってますよね!?」 唯「あーう!あーう!むぎた!(^q^)キャッキャ」 唯はネズミと同レベルの記憶を辿って歩いているうちに、過去に数か月だけ通っていた軽音部の部室のある階にたどりついたようだ。 唯「あーう!むぎた!ゆい、おりこうさん!むぎたケーキよこす!(^q^) 」 3分前のことすら覚えていない唯の脳みそだが、紬はケーキをくれる人としてしっかりインプットされていた。 もっとも紬がケーキをくれるというよりティータイム中に乱入してみんなのを奪って食うだけだったのだが…。 ―――軽音部室――― さわ「ムギちゃん…その…私もムギちゃんのこと好きよ。可愛いし…でも…」 紬「さわちゃんが先生で私が生徒だからいけないんですか?それとも私が世間知らずだから女の子として認めてくれないんですか…?」 さわ「ムギちゃんは誰よりも素敵な女の子よ。でもね…教師と生徒というのはムギちゃんが思ってるより大きな隔たりがあるの…。 ムギちゃんが大人になったらきっとわかる」 紬「っ!だからお見合いなんかするっていうんですか!そんなの絶対嫌です!」 さわ「いやー私ももういい歳だから親を安心させてあげないといけないかなと…ハハ…」 紬「もうそんなことはいいです!さわちゃんの本当の気持ちを教えてください!」 さわ(あーだめ…そんな上目遣いで迫らないで…) 紬「さわちゃん…先生…ん」 さわ「ムギちゃん…」 ガラガラガラ 唯「あうあうあー!(^q^) ゆいでつよ!こんにちはでつ!(^q^)」 さわムギ「きゃああああああああああ!!!!」 二人だけの世界に突然侵入してきた豚のような生物に肝を潰して思わず抱き合って後ずさる。 唯は一応軽音部にいたこともあったので二人とも面識はあるのだが、 最近は池沼隔離政策のおかげでこの醜い生き物と遭遇せずに済んでいたのだ。 久々に出会うと不快感は五割増しである。 唯「あう!ゆいおりこうさん!むぎたなかよし!ケーキよこす!(^p^)」 池沼は意味不明なことをわめいた後、豚鼻を膨らませて池沼汁を垂らしながらのっしのっしと二人に近づいてきた。 その様はとても人間には見えない。 さわムギ「ひぃぃっ」 悲鳴をあげて後ずさるのは人間として当然の反応だろう。 一方池沼は中々餌にありつけないのでご機嫌斜めだ。 廊下で大人しく待っていれば今頃お昼ご飯になっていたのだが。 唯「う゛ー(`q´)むぎたはやくケーキよこす!(`q´)」 紬「え、ケーキ?」 唯「びえ゛え゛えええええ゛えええええええん(TqT)ゆい、ぽんぽんちゅいたの!けーき!ゆいおりこーさんなのに!("q") ぶびぇぇえぇえええええぇえっぇえっぇ(TqT)」 唯はお決まりの池沼泣きを始めた。紬は池沼をなだめにかかってしまう。 紬「ご、ごめんね唯ちゃん…お昼休みだしケーキ食べましょう。ね?」 唯「あーい!ゆいけーきたべる\(^q^)/」 紬「……」 さわ「ま、まぁ私もお腹すいてたからちょうどいいわ。お弁当食べずにいきなりデザートというのもあれだけど… 唯ちゃん、ここに座って」 唯「あう!(^q^)ゆい、ケーキ!(^p^)キヒヒヒッ」 普段は犬の糞とチョコレート、小便とオレンジジュースの違いもわからず糞や小便をおいしくいただく唯だったが、 さすがに紬の持ってくる高級スイーツが他と違うことはわかった。 あの口いっぱいに広がる甘い至福を思うといつも以上に池沼汁が大量生産される。 さわ「ゆ、唯ちゃん涎垂れてるわ。口閉じなきゃ」 唯「(^q^)」 紬「はーい、どうぞー。紅茶は今蒸らしてるからちょっとだけ待ってね」 今日のスイーツは代官山の超人気店から取り寄せたタルトだ。 通販の予約は1年先まで埋まっているという女の子にとっては夢のタルトである。 紬がいなければ唯はもちろんさわ子もそうそう食べることのできない代物だ。 さわ「え?これってまさか…。うわ~一回食べてみたかったのよ~!ムギちゃん…あぁムギちゃん…」 紬「ふふ♪喜んでもらえて嬉しいわ。あ、いけないフォーク忘れちゃった。今持ってくるわね。」 かろうじてフォークなら使えないこともない唯だったが、 とびきりのごちそうを前にしては1秒たりと我慢できるはずもなく、手づかみでタルトにかぶりついた。 唯「あーう!まいうーまいうー(^q^)」 繊細で上品なスイーツが池沼汁まみれの手でつかまれ汚い音をたてて咀嚼される。 さわムギ「………」 唯「あうーむふぅームッチャクッチャ(^q^)ケーキまいうー(^q^)」 さ「さ、私も食べよ」 紬「そうね…。あ、はいフォーク」 さわ「ありがと。それじゃ、いただきまーす」 健常者の二人は池沼を視界に入れないようにしてタルトを食べることにした。 見た目も美しいケーキにフォークを入れる。 唯「う゛ーう゛ー(`q´)」 なぜか横で池沼が唸っているがさわ子は無視して一口目を口に入れた。 さわ「あぁっおいしい…幸せっ!やっぱり私ムギちゃんと結婚する!」 紬「ふふっもうさわちゃんったら。お菓子でつれちゃうなんて//」 唯「むふぅっ!(`q´)」 幸せな二人の世界をまたしても池沼が叩き壊す。 唯はさわ子が食べていたタルトを手づかみでひったくった。 唯「う゛ぅぶぅ!(`q´) ゆいのケーキとる、だめー!」 池沼の唯にとっては手の届く範囲に置かれている物は全部自分のものである。 もちろん目上の人への敬意なんてものが脳みそに存在しないのは言うまでもない。 さわ「ああっ!流石にそれはダメでしょ!?」 唯「あうーけーきおいちー!グッチャクッチャ(^q^)」 紬「はぁ…仕方ないわね。――はい、どうぞさわちゃん」 さわ「ごめんね、ありがとう。いただきm…ってああッ!」 唯「む゛あ゛ぅう゛ー(`q´)ゆいのとるだめ!わるいこ!ばーかしーね (`q´)しーーーーーーね(`q´#)」 さわ「……………」 紬「…ふふっ唯ちゃんったら。私、こんな気持ちになったの初めて」 紬はそういって笑った。それはどんな強面でも思わずたじろぐほど冷たい笑顔だった。 ケーキのことはともかくとして、一世一代の告白を邪魔されたあげく愛するさわ子を侮辱されては紬といえど黙っていられない。 しかも相手は豚以下の畜生である。 紬「あ、唯ちゃんにフォーク渡してなかったわね。ちょっと待って」 唯「あう?ムッチャクッチャ(゚oo゚)」 紬「気付かなくてごめんね。はい、どうぞ!」 グザッ 唯「ぴ゛ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あああああああああああああああ」 紬は持てる限りの力で唯の豚鼻にフォークを突き刺した。 紬「あらっごめんなさい!ちょっと手が滑ったみたい。と、このままじゃ部室が汚れちゃうわね。 唯ちゃん、廊下に出ましょうね~」 紬はフォークで唯を担ぐような形で部室から引きずり出す。 箱入り娘の紬だが腕力はなぜか人並み以上なのだ。 唯「あひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃい゛い゛い゛ぃぃ("oo") 」 さわ(ムギちゃん強っ) ドスン 唯「あふぃぃ("oo") むふぅふー(×∞×)ゆいのぶたさんいちゃい( q ) ぶたさんしんじゃうれすうううううう("oo") 」 池沼は血まみれの鼻を押さえてジタバタともがく。 鼻はなかよし学級のみんなに豚さんみたいと褒められた自慢のパーツなのだ(もちろん褒めるつもりで言ったわけではないのだが…) 紬「まぁ。確かに唯ちゃんは豚さんによく似ているわね」 唯「ゆいはぶたさんでつよ!("oo")ゆいのぶたさんいちゃいいちゃい!("oo")」 こんな状況でも自分が豚であることを主張せずにいられないのが池沼唯という生き物だ。 紬「あ、紅茶入れるの忘れてたわ!唯ちゃん、ケーキいっぱい食べたから喉乾いたでしょう。今持ってくるわね」 もちろん唯はそれどころではない。 唯「んむひぃぃ( q )」 紬「お待たせ~。んーどうしようかしら。そうだ!さわちゃんちょっと豚さんの頭押さえててくれる?人工呼吸するときみたいな感じで」 さわ「え?あ、うん。人口呼吸…こんな感じかしら」 池沼豚に直接触りたくないのでポケットティッシュの上からデコを押さえつける。 唯「あうー( q )」 紬「そうそう。そのままお願いね。唯ちゃんお待たせ。紅茶どうぞー」 紬は豚鼻にティーポットを突っ込んで紅茶を流し込んだ。 唯「あ゛あ゛あ゛あぎゃあああああああああああああああああああ」 ぬるま湯ならかえって風邪の予防になったりするが、 紬の紅茶は本格派でちゃんとポットも保温して抽出してあるため温度は100℃近い。 分厚い脂肪に守られているうえに、日ごろのお仕置きやいじめのおかげで殴る蹴るの痛みには耐性のある唯だが、 身体の中を焼かれる未知の痛みにパニックである。 いつものように口だけのごめんなさいやご機嫌取りのうんたん♪もできない。 唯「お゛お゛お゛お゛おほおおおおおおおおおおおおおおおお」 デブった身体をゴロゴロ転がしながらのた打ち回る。 紬「唯ちゃんごめーん間違えちゃった」 そう言いながら唯の頭を踏みつけて固定する。 紬「唯ちゃん、もっといっぱい飲んでいいのよ~」 今度はせわしなく開閉する口にポットを突っ込んで紅茶を流し込んだ。 鼻腔だけでなく喉も丹念に焼いてやろうという心算である。 唯「むごおおおおおおおっぅううううううお゛bbうfなあlfjcxむぉうふ("oo")」 ブブブー 紬「このお漏らししちゃうほどの恐怖と痛みをちゃんと覚えていてくれたらいいんだけど。 そううまくいかないのよね…。はぁ後で憂ちゃん呼んで掃除させないと」 ゴスッ 紬はむっちりした足で唯の頭を蹴り飛ばす。 唯「あぐふぅ("oo")」 紬「私、人の頭を思いっきり蹴るのが夢だったの!」 伸びきってぴくぴく痙攣する豚の頭を思う存分蹴りつける。 ズガッドゴッボキャッ 紬「ふ~満足満足。このティーポットは唯ちゃんにあげるわね」 池沼汁にまみれてしまった高級ティーポットは唯の鼻に突っ込んでおくことにした。 さすがに洗っても使う気にはならない。 さわ「池沼って惨めね…」 紬「もぅさわちゃんったら一応先生でしょ。 さ、改めてお昼食べましょう。お腹すいちゃった」 二人は池沼を放って部室に戻ると仲良く昼ごはんを食べ始めた。 池沼に邪魔されない二人だけの喜びを噛みしめて…。 (その2)へ続く 池沼唯SS一覧へ戻る カウンター 今日 - 昨日 -
https://w.atwiki.jp/ikenumaogyaayui/pages/109.html
セレブの池沼唯(その4) 憂ちゃんは唯がよく遊んでいる自宅近くの公園までやって来ました。 憂ちゃんが公園に足を踏み入れると、そこにはまるまると太った池沼が芋虫のようにうずくまっていました。 憂は一目で姉だと思い一目散に駆けて行きます。 憂「お姉ちゃん!こんなところで何やっているのよ!!」 唯「んひぃーんひぃー("q")」 憂「もうっ!また誰かにいじめられたの?」 そう尋ね唯の身体を見渡しますが、土の地面にうずくまっているので汚れてはいますが、身体には傷といっていい傷は付いていません。 憂は不思議に思い唯に問います。 憂「どこも怪我してないじゃない。なんでこんなところで寝ているのよ!!」 唯「んひぃーんひぃー("q")」 唯は同じ言葉を繰り返すだけで話そうとしません。 憂「はやく立ちなさい!こんなとこで寝てみっともないでしょ!!」パチーン 憂は煮え切らない唯の態度に腹を立てたのか唯の頬にビンタをします。 唯「ぁ”ぅ”っ("q")」と反応も弱々しいものです。 憂「はやく立たないとまんまもアイスも抜きにするわよ!!」 唯「んひぃ…ゆいまんまたべる、あいすたべりゅ("q")」 憂「じゃあさっさと立ちなさい!帰るわよ!!」 唯「あうぅ("q")」 なんとか立ちあがり憂に手を引かれながら共に歩きだします。 しかし家に着いてからも唯ちゃんは又うずくまり、ダンゴ虫のように丸まりながら呻き声をあげています。 唯「あう”ぅ~…んひぃーんぴぃー("q")」 憂「一体どうしたのよ?どこか痛いの??」 唯「うう”ぅ~、ゆいぽんぽん…いちゃい…んひぃ("q")」 憂「……そういえばここ何日か、お風呂の時しかお姉ちゃんのオムツを交換していないような……。 お姉ちゃん最近うんちはでてる??」 唯「………んひぃ……」 答えがないので、もう一度問いただします。 憂「最近ブブブーしてる??」 唯「んひぃ…ゆいブブブーない("q")」 憂「…やっぱり…又便秘かしら(作者様は違いますが気になる人は池沼唯の便秘を参考にして下さい)」 憂「お姉ちゃん!お腹に力を入れてウンチを出しなさい!グッと力むのよ!!」 唯は珍しくうーいに言われた通りお腹に力をブブブーを出そうと試みます。 唯「ん”ん”ぅ……ふひぃ…ぶひぃ…("q")」 シーン…… 憂「……まぁでも最長でも4日前の朝にはしてるはずだわ。 オムツを替えた記憶があるもの!4日ぐらいだったら私にも経験あるし、前回は2週間ほったらかしにしていたんだからもう少し様子を見ましょう。 お姉ちゃんにもちゃんと力んでトイレをする事と我慢を覚えさせなきゃ!」 憂ちゃんはうずくまる唯を横目にそう決意し、夕飯の準備に取り掛かりました。 しかしこの判断がのちのち後悔を招くこととなるのを憂ちゃんは知りませんでした。 唯ちゃんは基本ウンチをしたい時にしたい場所でするので、我慢や力む事をしません。 そして気付いていらっしゃる方もいると思いますが、唯ちゃんは大学生A、Bと別れた日の夜もその次の日の朝も、毎日かかさずキチンと便意を催していたのです。 ブブブーが出そうな感触があるにも関わらず、ブブブーが出ていない事を唯ちゃんも気づいてはいるのですが、IQ25の池沼の為にそれを伝える術を持っていません。 前回の便秘とは違い、ブブブーの出てくる穴自体を塞がれてしまっている為、いくら力んで気張った所で絶対に出てくるはずもないのですが… 憂「お姉ちゃ~ん!ご飯が出来たけどどうする?お腹痛いなら食べない方がいいと思うけど…」 優しく唯に問いかけます。 唯「んひぃ~んひー…………あうっ!('q')うーい!ゆいなおた!!ぽんぽんいちゃくない(^q^)」 今の今までうずくまっていたのに、便意の波が引いたのでしょうか、唯ちゃんが元に戻りました。 唯「あーうぅ!!ゆいあいすほしいでつー(^q^)/」 痛みが消えて喜んでいるのか大層ご機嫌な唯ちゃんです。 憂「調子いいわねぇ…。アイスはご飯食べてからよ!(アイスを食べさせてお腹を冷やせばウンチが出るかもしれないわね)」 と思い、珍しく心よくアイスを与える約束をしました。 更に場面は飛ぶでつ('q') それから三日後…(ウンチをしなくなり1週間後) この三日間唯ちゃんは腹痛を起こしてはうずくまり痛がったかと思うと、しばらくするとケロッとした顔をしてアイスやまんまを食べる行為を繰り返しました。 憂ちゃんもウンチの出ていないせいで、少しずつ食欲が無くなってきている事に心配はしていましたが、 まだそれほど危険な状態ではないと判断し、唯の様子には細心の注意を払いつつ、そのままの生活を続けていました。 憂「さてっとそろそろお姉ちゃんを起こしに行かなくっちゃ、もたもたしてるとなかよし学校のバスが来ちゃうわ!!」 憂ちゃんは朝食の支度を済ませ、唯ちゃんを起こす為に2階へ上がります。バタバタ 憂「お姉ちゃーん。いつまで寝てるのよ!早くご飯食べてなかよし学校の…」 と言いかけたところで、驚くべき光景を目の当たりにします。 なんと唯ちゃんがベットの上いっぱいにおう吐し、お腹を押さえながらうずくまっていたのです。 憂「クサッ……えっ…。お、お姉ちゃん大丈夫!!しっかりして!!」 唯「ぅ”……んひぃ…ぅぅ……」 憂「お姉ちゃん!お腹痛いの??………大変だわ!!!」 唯「ぁ”ぅ…くるちぃ…("q")ブブブーでないよぅ…」 憂「すぐに病院に行きましょう!お姉ちゃん少し立てる?すぐ楽になるからね!」 唯「ぅー…ぃ…たちゅけて……ぽんぽんくるちぃ……」 憂「お願いお姉ちゃん!もうすこしだけ辛抱して!」ガッ 憂ちゃんは苦しむ巨体の唯をかつぎあげました。 憂「少しずつ息を吸って吐いて、深呼吸しましょう。ゆっくりでいいから動ける?」 唯「ゆぃ…うごけ…ない("q")」 憂「動かないとお腹治らないのよ??ゆっくりでいいから……ね?」 しかし唯ちゃんは… 唯「…ゆいぽんぽんいちゃいの…ぅごく…やー(`q´)」 自分の思い通りにならないのと、腹痛が合わさり怒り出してしまいました。 しかし憂ちゃんはこのままだとまずいと感じ 憂「おりこうにできたら前に欲しがっていたブタさんの指輪を買ってあげるわ…ね?」 唯「ぶたさんの……ゆーわ…ゆぃ……おりこう("q")」ノソッ あれだけ痛がって動けなかった唯ですが、ブタさんの指輪と聞き、鈍い動きながらも歩き出しました。 本当に自分の欲望にだけは力を発揮する池沼です。 一階に降りた憂ちゃんはまず救急車の手配の為の電話をし、その後になかよし学校と自身の高校に欠席する事を伝える電話を入れました。 唯「う”ぅー("q")んひぃー!むふぅー!」 憂「今救急車呼んだからね!もう少しの辛抱だよお姉ちゃん!頑張って!!」 苦しむ姉を懸命に励ます憂ちゃん… 唯「むふぅー!むふぅー!!う”ぅぅーーー!!(`q´)」グルグルグル 痛みに耐えきれなくなったのか突如奇声を上げながら暴れ出す池沼。 でかく太った身体でリビングを転がりながら暴れまわります。ガシャーン!バリィィン! 唯「ぽんぽんいち”ゃいーー!びぃぃーー!!(`q´#)」ドカッ!バキィン! リビングの家具や食器などが唯の巨体に落され飛び散り、部屋が滅茶苦茶になっていきます。 憂「お姉ちゃんやめて!おりこうだから…もうちょっとだから…我慢して…」 憂ちゃんも耐えきれず涙目になり暴れる唯を止めに入ります。 唯「ぐあ”あ”ぁー!!(`Д´)」ガブッ 憂「キャー」 なんとあろうことか止めに入った憂に噛みついたのです。 これには憂も悲鳴をあげます。 憂「チッ、この池沼っ!!いい加減にしろ!!」 これは気絶させた方が賢明だと判断した憂は唯の髪の毛を掴み床に後頭部を思い切り叩きつけました。 そして痛がる唯のお腹めがけ正拳付きをお見舞いします。 そこから間髪いれずに唯のまんまる鼻にむかって拳を叩き込みした! 唯「ん”ぎゃぁぁぁぁーーー!!!げふ”っ”………("q"#)」グッタリ 今日一番の絶叫をあげながら口から泡を吹き、鼻からは鼻血を出しながら気絶しました。この一週間で唯のまんまる鼻は一生元には戻らないぐらいに醜くなってしまいました。 正真正銘の豚鼻といっても過言ではありません。 ピーポーピーポー ようやく救急車が到着し、救急隊員が唯を運び出します。 お気に入りのロマンスTシャツはゲロまみれで、顔も涎や涙、そして鼻血などでぐしゃぐしゃの異臭を放つ池沼ですが救急隊員は迅速に唯を救急車へ運びます。さすがプロです。 ほどなくして救急車は病院に到着し搬送されましたが、唯が気絶していて暴れる心配がない為、一般口から受け付に運ばれます。 待合室で待つ事15分 待っている間に襲いくる腹痛の痛みと、周りの人の気配に気づいたのか唯は目を覚まします。 しかし先程の様に暴れる事はせず、ソファにうずくまりながら呻き声をあげています。 唯「んひぃー…ぽんぽ……いちゃぃよぉ("q")」 憂「もう少しの辛抱だよお姉ちゃん…」 すると「平沢さーん!平沢唯さーん!!」と看護婦さんの呼ぶ声がします。 憂「ほら!お姉ちゃんの番だよ!はーーい!!」 憂は唸るような声をあげ続ける唯に肩をかし診察室に連れて行きます。 医師(老)「おやおや酷く痛がっているねぇ。腹痛かい??」 憂「おそらく便秘なんです。一週間程便が出ていないみたいで…」 医師(老)「カルテによれば以前にも便秘からの腹痛で診察をしていますねぇ。」 憂「はい…見ての通り姉は池沼で、自分で便をコントロールが出来ないんです…」 医師(老)「わかりました。一度見させてもらおう。それじゃあ唯ちゃんズボンとパンツ…いや君はオムツじゃったか…、脱いでお尻をこちらに向けてごらん。」 唯「ぁぅぅ…ゆぃ…うんち("q")」 憂「何言ってるのお姉ちゃん!?もうっ!!」 会話のままならない唯にかわり憂が薄汚れたズボンとオムツを脱がし、医師の方へ醜く太った尻を向けます。ブリンッ 医師(老)「どれどれ…」 医師は唯の尻に顔を近づけ、尻の割れ目を広げ穴を見ようとします。 しかし… 唯「あうっ('q')」 他人にお尻を触られて気持ちよかったのか一瞬痛みを忘れた顔を覗かせました。 医師(老)「んんっっ……????」 憂「先生どうかしたんですか??」 医師(老)「なっ……なっ…ないんじゃよ…尻の穴が…ないんじゃ!!!」ガクガク 憂「えっ…。どっどういうことなんですか!?」 医師(老)「スマン…お嬢ちゃんは席を外してくれ!看護婦A、すぐにレントゲンの用意をしてくれ!!」 待つ事20分… 診察室 医師「急ですが、非常事態ですので担当を交代させて頂きます。」 憂「それで…お姉ちゃんの容体はどうなっているんですか?お尻の穴が無いってどういう事ですか??」 医師「妹さんですね…。親御さんなどは本日はいらっしゃいませんか?」 憂「はい。私と姉の二人暮らしです。姉は見た通り池沼ですので、私が保護者になります。」 医師「わかりました。心して聞いてください…。原因は不明ですが、あなたのお姉さんのお尻は何か金属のような物を入れられ、そこから接着剤か何かで完璧に塞がれてしまっています…。」 憂「なっ…なんでっ…一体…誰がそんな事を………」 憂は医師の話を聞き、事態を受け止められず固まってしまっている。 医師「こちらとしても何とか外から開く事が出来ないか試みましたが、いかんせん塞がれてしまってから時間も立っていますし、中で金属も完璧に固定されてしまっている為に手の施しようがありません…」 更に医師は続けます。 医師「便秘で便が出なかったのではなく、便を出す穴自体が塞がれている為に、腸に大量の便が蓄積され中から圧迫し、炎症を引き起こしています。このままだと直腸破裂を起こしてしまい最悪の場合は死に至るでしょう…。」 死という言葉を耳にし、憂は我を取り戻し医師に問いかけます。 憂「先生!!それじゃあどうしたらいいんですか?お姉ちゃんは…お姉ちゃんは助からないんですか?」 医師「いえ…方法が無いわけではありません。無いなら作るしかありません。人工的に肛門を…」 憂「先生!!お姉ちゃんを助けて…」憂は涙ながら医師に懇願します。 医師「わかっています。ただ手術を施せば、唯さんは一生ベットから降りる事は許されません。 会話をしたりは可能ですが、機械に繋がれてしまいますので歩きまわったりなどは二度と出来ないとお考えください。 妹さん…これはあなたが判断して下さい。」 これから一生寝たきりの池沼を介護していく事が一瞬憂の頭を横切りましたが、憂は涙を拭い顔を上げて医師にこう告げました。 憂「手術をして、お姉ちゃんを助けてあげてください!!」 それから一日にも及ぶ手術が行われました。 池沼なので麻酔があまり効かず、更に腹痛の痛みと手術という雰囲気に恐れて暴れまわる唯に医者も手を焼きました。 手術から一週間後… あれから憂は毎日のように唯の病室に訪れています。 唯はというと… 唯「あっ!!うーーいだ!(^q^)」キャッキャ 元々あった肛門の上にチューブのような機械を取り付け、直接腸に繋いでいる為起き上がる事は出来ませんが、唯は大好きなうーいが来ると大変喜びます。 唯「うーい!ゆいおりこーしてるでつよ!あいすありまつか?(^oo^)」フー!フー! 唯はうーいが来るなり、ここ数週間の間で形が崩れたまんまる鼻を全開に開かせながら尋ねます。 憂「はいはい。アイスあるわよ。はいどうぞ!」 憂は病室に訪れるたびに一本アイスを持って行きます。 唯「おりこーでつね♪(^p^)」 唯はうーいからアイスを受け取るとペロペロと舐め始め、すぐに顔が涎とアイスでベチョベチョになっていきます。 憂「もー!顔がアイスでグチャグチャじゃない!」ゴシゴシ 唯「あーうーー('q')やぱっい、ゆいはせーぶでつねー(^q^)」キャッキャッ 顔を拭かれて何が嬉しかったのか、池沼はキャッキャとはしゃぎ始めました。 15分後 憂「じゃあお姉ちゃん今日は帰るね!また明日来るからおりこうにしてるのよ!」 唯「うーい、もうかえうでつか?('p')」 唯は寂しそうな表情を見せますが、 憂が「また明日アイス持ってくるから」と病室を去ると 唯「あ~う(^q^)/あいすっあいすっ!ゆいはせーぶなのれつ♪(^q^)」と叫びます。 もう一生ベットから降りて大好きなうんたんをしたり、得意のブタさんの真似は出来ませんが、怠け者の唯にとってずっと寝ころびながら看護婦さんには毎日食事を食べさせてもらい、ウンチをブブブーしても怒られる事はなく、うーいは毎日アイスを持ってきてくれる。 これは唯ちゃんが憧れていたセレブ生活そのものなのです。 そしてそれを印象付けるように、マドンナTシャツを着てキャッキャッとはしゃぐ唯の太い指にはキラキラ光るぶたさんの指輪が輝いていました。 場面変わり平沢家… 「うんっ!…うんっ!…わかった!それじゃあ一時間後に駅前でねっ♪」プッ そこにはお洒落におめかしした憂ちゃんの姿が… こんにちは!平沢憂ですっ!今日は待ちに待ったセレブアーティストの来日公演の日です! 両親が音楽業界にコネのある親友の梓ちゃんがプレミアチケットを三枚貰ったので、同じく親友の純ちゃんを誘ってライブに行く準備をしていました♪ 数週間前から池沼の姉がいない時や寝ている時間などを見計らって音楽に合わせた振り付けの練習をしていたので準備もバッチリ! 今日の為にワクワクして夜も寝れませんでしたっ♪ そして憂ちゃんはお気に入りの曲を口ずさみながら、今日の為に買った新品のブーツを履き、玄関に鍵をかけ、何か一言呟き一歩踏み出しました。 憂「やっぱり臭い物には蓋をしなくっちゃね♪♪」 (^q^)おしまいでつ(^p^) (その3) へ戻る 池沼唯 SS に戻る 池沼唯 SS -ジャンル別リスト- に戻る (2011.10.02--2011.10.04) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/ikenumayuisshokanko/pages/24.html
唯は池沼のため普通の高校に通うことが出来ず、養護学校(通称、なかよし学校)に通っている。 しかし、唯は重度の池沼のため養護学校の授業に着いて行くのも困難な状況であった。 そんなある日のなかよし学校でのこと。 先生「はい、次は音楽の授業です」 「今日はみんなでうんたん♪しましょう!」 うんたん♪とは、先生の弾くオルガンの伴奏に合わせて、カスタネットを叩く事である。これでリズム感覚を養うという趣旨の授業だが、その内容は幼稚園並のレベルであった。 唯はうんたん♪の授業が大好きであった。 それは、かつて一度だけ褒められたからである。 と言っても、それは偶然であり、しかも励ますためのお世辞の意味合いが強かった。 しかし、池沼唯はお世辞でも人に褒められた経験は人生の中で数える程であったため、お世辞を真に受け、「自分はうんたん♪が物凄く上手である」と信じて疑わない。 最近、唯は怒られてばかりだったため、得意であるうんたん♪の授業はその汚名を返上する絶好のチャンスでもあった。 唯「うんたん♪うんたん♪わーい!わーい! (^q^)/」 「あーう♪あーう♪キャッキャキャッキャキャッキャキャッキャ………… (^q^)」 唯は待ってましたとばかりに、興奮が抑えきれず大はしゃぎする。 先生「みんなー、用意はいいかなぁ?」 先生の呼びかけに応じる様に、生徒たちは鞄からカスタネットを取り出して手にはめた。唯も興奮気味に鞄からカスタネットを取り出そうとしたが…… 唯「あう!! ( q )」 池沼さん、鞄に入れたはずのカスタネットが見つからず困惑する。 唯「う゛ーう゛ー( q )」 しかし、鞄の中を幾ら探してもカスタネットが見つからない! 唯「うぇーーーーん!うんたん♪ないよーー!!うぇーーーーん!(TqT)」 唯はまた池沼泣きを始めた! いつもの様に、鼻水に涎、そして体から汚ならしい液体を噴出させて、甲高い声で泣き喚く。 先生は池沼泣きを始めた唯にうんざりしつつも、仕方なく唯に声を掛ける。 先生「あらあら、唯ちゃん!また泣いて……どうしたの?」 唯「ないよー!うぇーーーん。ゆいのうんたん♪ないよー、ヒック」 唯は自分のうんたん♪、つまり、カスタネットが無くて泣いている。 しかし、日頃から忘れ物が多く生活態度も悪い唯のこと。 どうせまた忘れたに違い無いと先生は即座にそう思った。 先生「唯ちゃん、また忘れたんじゃないの?」 いきなり疑うとは酷い様に思われるが、唯の日頃の生活態度を見ていれば疑われても仕方ない。疑われる事をし続け、反省しない唯が悪いのだ。 唯「う゛ーう゛ー!ゆい、うんたん♪もってきた!!("q")」 唯は泣きながらも必死に「持って来た!」と言い張る。 しかし、現実には唯の鞄の中には無かった。 となると、唯は嘘を付いているという事になる。 先生はまた唯が嘘ついて誤魔化そうとしているその汚い心が許せなかった。 先生「唯ちゃん、また嘘付くの?」 「忘れたなら正直に言えばよいのに、どうして嘘ばかり付くの!!」 唯「あーう!ゆい、うそいわない! ("q")」 しかし、先生は嘘ばかり付く唯に激しい怒りを覚えた! 先生「もう嘘を着く悪い子は知りません!」 唯「ゆい、うそじゃない!! ("q")」 先生「じゃあ、何で無いの?」 唯「う゛ーう゛ー!( q )」 唯はまだ不服であった。 しかし、先生はまだ嘘を付き通す唯に呆れ返った。 もう唯の嘘に心底うんざりして、唯を無視してうんたん♪の授業を始めた。 先生「みんなー!遅くなったけど、始めるわよー!」 と言って先生はオルガンを弾き始めた。 その伴奏に合わせて、なかよし学校の生徒達は自分のカスタネットを叩きだした。 生徒達「うんたん♪うんたん♪」 カスタネットを叩くのはバラバラで、単なる騒音でしかない。 しかし、なかよし学校の生徒達は大喜びで、自分のカスタネットを一生懸命叩く。 幼稚園レベルだが、生徒たちは皆楽しそうだ。 しかし、その様子を見ていた池沼唯は我慢できない。 皆がうんたん♪をしているのを見て体がうずく! 唯「わーい!わーい!うんたん♪だー、うんたん♪だー (^q^)/」 つい先程まで先生に説教されて泣いていた唯だが、目の前で皆がうんたん♪をしている様子に耐え切れず、唯は泣きやんでうんたん♪をしている生徒達の輪に割って入ってきた。 しかし、先生は唯の現金な態度に業を煮やした! 先生「唯ちゃん!!」 唯「!!」ビク 唯は先生の声に怯え、咄嗟に他の生徒の陰に隠れた。 しかし、既にバレている上に、唯は相当のデブなので、隠れたつもりでも唯の体は良く見えるw 一方、先生はまだ隠れて誤魔化そうとする唯の汚い心に完全にキレた! 先生「あら、唯ちゃん、そこで何しているの?」 先生は敢えて焦らしながら唯を追い詰めて行く。 直ぐに殴るより、恐怖心を煽りに煽って懲らしめようとした。 しかし、マヌケな唯は「先生はあまり怒っいないんだ」と高を括って、先生の言う事に返事をせずそのまま隠れていた。 唯「……」 唯(黙っていれば、見つからないもん!) 唯は先生の言う事にシカトとした! 何たるふてぶてしい態度であろうか!! 本人は隠れているつもりだろうが、頭と尻が完全に見えており全く意味が無い。 それにも拘わらず、隠れていると思っている唯のマヌケさに腹が立つ! しかも、よりによってなかよし学校随一の池沼である唯に舐められたとあって、先生の怒りが益々高まっていた! しかし、怒りが爆発しそうでも、先生は冷静を保って唯をじりじりと追い詰めていく。 先生「あれれ?唯ちゃんが消えちゃったわー!」 「困ったわね~。」 先生は唯に聞こえるように、唯の居る方へ向けて話す。 唯(うひひ…、先生は唯を見つけられないんだ!) (このまま隠れていれば、怒られずに済みそうだ…) と池沼さんは相変わらず都合のよいことを企んでいた。 しかし…… たかし「せんせー、唯のことはいいから、早くうんたん♪しよーよー」 ひろし他「そうだーそうだー!早くうんたん♪しよー、しよー」 先生が唯のことで時間を食っていたら、他のなかよし学級の生徒が焦れだした。 他の生徒も池沼ではあるが、唯ほどの重度の池沼は居ない。 それが、唯がなかよし学級でもイジめらる原因の一つである。 それに、生徒たちの「授業を早く始めて」という要求はもっともである。 遊んで迷惑を掛けている唯のために、他の生徒の授業を中断してはいけない。 先生は唯のことで頭に来ていたが、生徒達の言葉でハッと我に返り、すぐにうんたん♪の授業を再開した。 先生「みんな、ごめんね。唯ちゃんのことで遅れちゃったけど、居なくないみたいだからうんたん♪を始めましょう」 と言うものの、先生はもちろん、生徒達も唯がしゃがみ込んで隠れているのを知っているが、誰も唯のことに触れない。 みんなうんたん♪がやりたくて、唯のことなど構いたくないのだ。 先生「さあ、いくわよー!」 「じょうずな子には特別なうんたん♪シールをあげますから、がんばってね」 先生は授業が中断した生徒の心を盛り上げるために、うんたん♪シールでみんなのやる気を煽った。 みんな「うんたん♪うんたん♪」 先生「はいはい、もっともっと!」 みんな「うんたん♪うんたん♪」 なかよし学級の生徒はみな一生懸命うんたん♪をする。 先生がいつも異常に盛り上げているから、生徒たちも釣られていつもより一生懸命にカスタネットを叩く。 音程は相変わらず目茶目茶だが、なかよし学級の生徒は池沼ながら一生懸命やっている。 先生は池沼でも、その子が一生懸命やることが大事だと考え、池沼なために下手なのは叱らないようにしている。 しかし、唯の様に忘れ物をしたことを正直に言わず、何度も何度も嘘を付いて誤魔化すという姿勢には厳しい。 一方、唯は先程と同じ場所、すなわち、なかよし学級の生徒達がうんたん♪をしている中で一人座って隠れていた(といっても、バレバレである)。 唯は、「隠れていた所から出て行っては、先生に見つかって怒られる!」と思って、みんながうんたん♪をしている間もじっと我慢してしゃがんでいた。 しかし、輪の中から自分一人だけ外れ、しかも、まわりの子はみな一生懸命うんたん♪している状況に耐え切れなくなってきた。 唯(羨ましい!私もうんたん♪をやりたい!ゆい、うんたん♪じょーずなのに……) 唯に、うんたん♪禁断症候群の症状が現れだした。 うんたん♪禁断症候群とは、うんたん♪をしたいのに出来ない状況に我慢しきれず、精神に異常をきたし、ついに発狂してしまうという大変恐ろしい病気である。 生徒達「うんたん♪うんたん♪」 みんなの叩くうんたん♪の音は、唯の精神をどんどん痛めつけていた… ふとその時、先生が思わぬ言葉を発した! 先生「あら!たかし君、うんたん♪とっても上手ね~」 「ご褒美にうんたん♪シールをあげるわね」 そう言って、先生はたかし君のカスタネットに「うんたん♪よくできました」というシールを貼った。 たかし「わーい!わーい!」 たかし君は大喜び! しかし、唯はこの状況の一部始終をしゃがみながら見ていた! 唯(な、なんだって!?ゆい、うんたん♪シールなんて貰ったことない!) (しかも、いつも唯をいじめるたかし君がそのシールを貰うなんて!!) (ゆいの方がずっとうんたん♪上手なのに……ううう・・我慢できない!!) 一方、唯は先程と同じ場所、すなわち、なかよし学級の生徒達がうんたん♪をしている中で一人座って隠れていた(といっても、バレバレである)。 唯は、「隠れていた所から出て行っては、先生に見つかって怒られる!」と思って、みんながうんたん♪をしている間もじっと我慢してしゃがんでいた。 しかし、輪の中から自分一人だけ外れ、しかも、まわりの子はみな一生懸命うんたん♪している状況に耐え切れなくなってきた。 唯(羨ましい!私もうんたん♪をやりたい!ゆい、うんたん♪じょーずなのに……) 唯に、うんたん♪禁断症候群の症状が現れだした。 うんたん♪禁断症候群とは、うんたん♪をしたいのに出来ない状況に我慢しきれず、精神に異常をきたし、ついに発狂してしまうという大変恐ろしい病気である。 生徒達「うんたん♪うんたん♪」 みんなの叩くうんたん♪の音は、唯の精神をどんどん痛めつけていた… ふとその時、先生が思わぬ言葉を発した! 先生「あら!たかし君、うんたん♪とっても上手ね~」 「ご褒美にうんたん♪シールをあげるわね」 そう言って、先生はたかし君のカスタネットに「うんたん♪よくできました」というシールを貼った。 たかし「わーい!わーい!」 たかし君は大喜び! しかし、唯はこの状況の一部始終をしゃがみながら見ていた! 唯(な、なんだって!?ゆい、うんたん♪シールなんて貰ったことない!) (しかも、いつも唯をいじめるたかし君がそのシールを貰うなんて!!) (ゆいの方がずっとうんたん♪上手なのに……ううう・・我慢できない!!) うんたん♪シールが唯の我慢の限界をぶち破った! 唯「あ゛ーあ゛ー!ゆいもうんたん♪シールほしい!! ( q )」 唯は我慢しきれずに、先生の所へ駆け寄り「シールが欲しい」と訴えた。 何とバカなんだろう… ここで出てきては、いままで隠れていた意味が無いんじゃないですか?池沼さんw (と言っても、バレては居ましたが…) 残念ながら、唯は重度の池沼のため、自分が意図して始めた行動であっても、途中でそのことを完全に忘れ、最初の意図しないことを平気でやってしまうのであった。 先生も、この後に及んで唯がのこのこと「シールが欲しい!」と出てくるのに呆れて、しばらく返す言葉を失った…… 先生(ああ……これが飛んで火に入る夏の池沼という奴か…) しかし、余りにもマヌケ過ぎる唯の行動に、先生もどこから突っ込んで叱るべきか迷ってしまう。それほど、突っ込み所も叱り所も満載であった。 先生は、何処から懲らしめるべきか思案していたその時、 ボコ! 唯「あう!!("q")」 たかし君が唯に蹴りを入れた! 先生「こらーたかし君!なんて事するの!」 たかし「だって、唯はうんたん♪してないくせに、上手な人しか貰えないうんたん♪シールを貰おうとしてるんだよ!」 「こいつ、ずるいよー」 たかし君の言うことはごもっともであり、先生もその点でも唯を叱らなくてはならないと思っていた矢先のことだった。 先生「そうねー、たかし君の言う通りだわね。でも、蹴っ飛ばしちゃダメよ」 「たかし君に代わって先生がしっかりと唯ちゃんに叱るから」 たかし「うん、分かった」 先生はたかし君をなだめた後、 先生「先生は用事があるから、みんなはお昼ご飯にしていてね」 と言い残し、唯を連れて教室の外へ連れ出した! 先生「唯ちゃん!いい加減にしないと先生本当に怒るわよ!」 唯「ゆい、うんたん♪じょーず、じょーず。ゆいもうんたん♪しーる (^q^)/」 唯は廊下につまみ出されても、うんたん♪シールが欲しい言い張る始末。 パシーン!パシーン!…… 先生はマヌケな唯に往復ビンタを浴びせた! 唯「うぇーーーん!せんせーぶったよーーうぇーーん!」 またしても池沼泣きを始めた。 しかし、泣いて誤魔化そうとする唯を先生は許さなかった。 先生「唯ちゃん!カスタネットは忘れたんでしょ!!」 唯「ウェ~ン、ヒック。ゆい、わすれてない!!」 先生「じゃあ、なんでカスタネットが無いのよ?」 唯「あう~~」 唯は必死で理由を考える。 唯「たかし君がとったー! (^q^)/」 咄嗟の言い訳が見つかり喜んでいる池沼唯だが、人のせいにしたことにより唯はさらに先生から激しいお仕置きを受けた。 先生「もう唯ちゃんはダメね…憂ちゃんに電話してたっぷりとお仕置きしてもらわないと…」 と言い、先生は憂の所へ電話を掛けた。 一方の唯は、憂にばれたら激しいお仕置きをされるとあって、唯は必死に先生の電話を横取りしようとするが、ダメだった…… 唯「だめー、だめー!うーい、でんわだめー! ("q")」 唯は必死に叫ぶが、電話を通してその声が憂に聞こえてしまった。 憂「おねーちゃん!今日はたっぷりお仕置きするからね!!」 電話越しに聞こえた憂の「お仕置き」という言葉に怯え、唯は震い始めた。 ブブブブー--- 唯は恐怖のあまり、またうんちを漏らしてしまった。 翌日、唯はなかよし学校を休んだ。 夜に激しいお仕置きを受け病院送りになったという話である。 おわり
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/148.html
池沼唯のザリガニ釣り-2011 或る昼下がり、一匹のデブった池沼が奇声をあげて一生懸命道を走っています。 ドタドタドタドタドタ……… 「あぅ~あぅ~」 何とも哀れな姿ですが、これが巷で有名な平沢唯(18歳)という池沼さんです。 とても18歳とは思えない容姿と行動ですが、唯ちゃんはそれだけでありません。 なんと養護学校を2度も留年してしまった、正に池沼の中の池沼というお方です。 そりゃ有名なのも頷けます。 もちろん平仮名など読めず、日々の会話にも支障を来たす唯ちゃん。 記憶力も鶏並みで、まあ良くこれで人間社会で生きていられるのかが逆に不思議に思えてしまう程の残念なお方です。 唯「たらいまーーー (^q^)/」 どうやら唯ちゃん、家に着いたようです。 水色の園服を着ていたから、養護学校から帰ってきたのでしょう。 しかし、バス停から家まで走っていましたが、何を急いでいたのでしょうか? トイレ? 否!それはありません。 というのも、この池沼さんは度々うんちを漏らしてしまうため、18歳になる今でもオムツをしていますから、いつ漏らしても平気です。 というより、本人は全く気にしていないでしょうし、ひょっとしたら今日も既に漏らしてしまったかも知れません。 どうやら、走っていたことに深い理由は無いようです。 池沼さんのやることに理由などありません。考える方が無駄ですね。 はて……池沼さんが家に帰ったというのに、家の人の反応が全くありません。 どうしたのでしょうか? それは家に誰も居ないからです。 唯ちゃんは1歳年下の妹・憂さんとの2人暮らしで、妹は普通の学校に通っていますのでこの時間に帰ってくることはありません。 だから唯ちゃんが帰ってくる時には家には誰も居ません。 流石の唯ちゃんも帰宅時には妹の憂が居ないことは分かっているようですが、何故か毎日大きな声で「たらいまーー」と叫んでいます。 まあ、妹の憂ちゃんの厳しい躾の賜物でしょうか? えっ?両親は働いていて居ないのかって? はぁ…共働きなのは確かなようですが、かれこれ17年間姿を見ません。 早い話が2人子を産んで直ぐに両親に逃げられたということです。 まあこんな重度な池沼を生んでしまっては、例え我が子と言えども育てる気にならなかったのでしょう… ああ…色々と残念な子です。 幸い金銭は残してあったので、隣の一文字さんと言うお婆ちゃんが残された幼ない姉妹の面倒を見ていたという話です。 ガチャガチャガチャ…… 「あ゛う、あ゛う」 何やらガレージの奥の方から音がします。 唯ちゃんの奇声も聞こえます。 あら!? なんと唯ちゃん、黄色い長靴を穿いて、大きなバケツを持って出て来ました! 他にも糸やサキイカを持っています。 何をするんでしょうか? 唯「あ~う~♪あ~う~♪ (^q^)」 「キャキャキャキャ……(^q^)/」 唯ちゃん、物凄い奇声をあげて大喜びです。 余りに興奮しすぎて、涎が大量に垂れてもう服はびちょびちょ。 さらに鼻水まで出てきちゃいました。 もっとも、いつものことですけど… さて、少し興奮が収まった所で、いよいよ唯ちゃんバケツを抱えて歩き出しました。 唯「あう~♪あう~♪」 唯ちゃんは、歩いていても口から涎を垂らし、奇声や妖しい声を発しています。 この光景は非常に不気味ですが、これは唯ちゃんがご機嫌な証拠です。 しかし、道ですれ違う人は、かの有名な池沼ということで、誰もが唯ちゃんから目を反らし離れていきます。 お陰で唯ちゃんは周りの人を気にせず、道を堂々と闊歩しています。 唯「だぅだぅ」 唯ちゃんは益々ご機嫌、バケツを抱えて田んぼの方へ歩いて行きます。 ははぁ……どうやら、田んぼで何か捕まえ様というのですね。 唯ちゃんがご機嫌で奇声を上げているのは、獣が狩りに出かける時の群れに出す合図の様にも見えますが、池沼さんはそういう事をする見たいですね。 初めて知りました。 この現代社会に生きる我々にはすっかり狩りをしていた遠い祖先の記憶など最早覚えていませんが、池沼さんにはその記憶がしっかりと残っているようです。 これは驚きです! 某霊○類研究所にも報告しなくてはいけません! さて、大きなバケツを持って歩いてきた唯ちゃんですが、ふと田んぼの脇の池の前で足を止めました。 どうやらここが今日の狩場のようですね。 唯「あ゛ーあ゛ー、あ゛ーあ゛ー (^q^)/」 唯ちゃんまた奇声を上げました! 大漁を祈願する儀式なのでしょうか? 叫び終えると、準備に取り掛かりました。 と言っても、IQ25の池沼さんがやることですから、大したことは期待できません。 案の定、糸の先に洗濯ばさみがあり、そこにサキイカを挟んで、それを池に垂らすだけです。 唯「あぅ! (^q^)/」(ポチャッ 唯ちゃん、糸を池に垂らして満足そうです。 また涎と鼻水が大量に垂れてきました。嬉しい証拠ですね。 池沼唯のSS に戻る (2011.04.21-) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/165.html
池沼唯の海水浴(その4) 憂は自分に自信を持っており、心技体どれをとってもかなりの実力である。 常に危険と隣り合わせの唯を守る為に死ぬ気で鍛錬している。 その気になれば手を触れずに熊を追い返すことが出来る。 殺気を飛ばし自分には勝てないとわからせるのだ。 そして、憂はおじさんに全力で殺気を放っている。 唯なら一瞬で気を失っているだろう。 『私に勝てる人はいない。』 そう思い二歩目を出す。 が、前に出ない。 憂「(なんで・・・。)」 自分の動かない左足を見るが、ビクともしない。 そこに壁があるかのように前に進めないのだ。 ぞわっ 憂は今まで感じたことのない恐怖に襲われた。 ピクニック中に熊2頭に襲われた時の比較にならない。 全身を一瞬で食い尽される黒い何かが憂を囲む。 憂「(殺られた・・・!)」 憂は覚悟し目をつぶるが何も襲ってこない。 恐る恐る目を開けるとおじさんが仁王立ちをしていた。 表情からは何も読み取れない。 おじさんの周りの空気も氷のように冷たく、真夏なのに凍えそうだ。 憂は思い知らされた。 憂「(絶対に勝てない・・・。すぐに殺られる・・・。)」 初めて敗北を知った瞬間だった。 憂が触らずに熊を追い払ったように、憂も触れられずに戦意喪失したのだ。 憂は悔しく、握りしめた拳からは血が出ている。 抵抗することを止め、憂の表情は厳しいものの般若はいなくなったようだ。 お「わかればいいんだ。わざわざ殴り合うことはない。」 おじさんもすぐに表情を緩めた。 憂「あなたにはどうあがいても勝てそうにないです。」 お「お嬢ちゃんも若い割には凄いと思うぞ。」 だが、憂はまだ引き下がらなかった。 憂「お姉ちゃんが悪さしたのは謝ります。でも、度が過ぎてます!」 お「何度も言うが反省していなかったからだ。」 憂「だからって、やり過ぎではないですか!?あそこまでする必要ありますか!?」 お「反省していれば俺もあそこまではしなかった。だが、あいつは全く反省していない。」 憂「お姉ちゃんは謝りませんでした?」 お「いや謝ってきたさ。」 憂「だったら、どうして・・・!」 お「俺が言ってるのは謝罪ではなく反省だ。謝罪だけでは次に繋がらない。自分が起こした事を自覚し、同じ過ちを犯さない事が大切なんだ。」 憂は今までたくさんの大人と接してきた。 唯を気持ち悪いと冷ややかな目で見て、どうにか接しないようにとする大人がほとんどだ。 残された大人も唯のこの先などは考えず、とりあえず今の唯が満足するようにするだけだ。 だが、このおじさんは唯がこの先立派な人間になってもらいたいと思っているのだ。 全く理解出来ない唯に愛想尽かすこともなく全力でぶつかってくれている。 そんな大人に出会ったのは初めてだった。 でも、おじさんの本音は釣竿とは釣道具の仕返しがほとんどだ。 憂はおじさんの言葉に心を打たれ、それ以上反論出来なかった。 憂「・・・お姉ちゃんは昔からああいう性格で、何をしても変わらないんです。」 お「自分が悪い事はしたとは思ってないからな。たちが悪い。」 憂「あなたにも何かご迷惑を?」 お「あぁ釣竿と釣道具一式を海に投げ捨てられた。」 憂はその時初めておじさんの釣竿や釣道具が無いことに気付いた。 憂「すいません!今気付きました!本当に申し訳ありません!」 憂は慌てて頭を下げる。 お「気にすんなと言いたいとこだが、俺も仏じゃない。弁償してもらいたい。」 憂「おいくらですか?」 お「全部で30万ぐらいだ。」 憂「30万!?」 釣道具はピンからキリまであり、おじさんは10万円の釣竿と15万円のリールを使っていた。釣道具全てで5万円というわけだ。 弁償しろと言われてもすぐに出せる金額ではない。 憂「そんなお金・・・ないです・・・。」 お「お嬢ちゃんが準備するには大金だな。だが、譲る気はないぞ。」 憂「そんな・・・。どうしよう・・・。」 おじさんは顔色が冴えない憂に相談した。 お「そこでだ、一つ条件がある。それに乗ってくれればチャラにしてやる。」 親からの仕送りでなんとか生活している憂には願っても無い話だ。 憂は早くその話を聞きたく思わず前のめりになる。 憂「条件って何ですか!?」 お「あいつが持っている浮輪とアヒルのオモチャはあいつの大切な物なのか?」 憂は唯に視線を移すと唯が大事そうに浮輪とアヒルを抱き締めていた。 絶対に離さないようにと顔を両方にくっ付けている。 憂「はい、あれは姉が大切にしているお友達です。 お「お友達?」 憂「お姉ちゃんはひねくれた性格なんで友達がいないんです。だから、オモチャなどを友達と呼んでいます。」 お「なるほどな・・・。」 おじさんは困惑した表情を見せたが、覚悟を決め言った。 お「条件は、あの浮輪とアヒルをあいつの目の前で壊す事だ。」 憂「えっ!?」 おじさんの条件に憂は驚愕した。 唯の大切な友達を目の前で壊すなんて・・・。 そんな事をしたら、唯がどれだけ悲しむか。 憂「どうしてそんな事しないといけないんですか!?」 憂はおじさんの心境がわからなかった。 お「理由は二つある。俺は池沼だからと言って差別はしないし、妥協もしない。釣竿たちは俺にとっては宝だった。」 唯には魚殺しの道具に見えたが、おじさんにとっては大事な物だ。 お「あいつはその宝を海へ投げ捨てた。だから、俺もあいつの宝物を奪う。これでお互い様だろ。」 それでは、復讐が復讐を生む、と同じ事な気もするが。 だが、おじさんも人間だ。そうしないと気が済まないのだ。 お「そして二つ目。これがあいつには重要だ。悔い改める事だ。あいつは謝れば何でも済むと思っている。まずは、そこから正してやらないとダメだ。」 唯は行動には責任がつきものということを知らない。憂が全て責任をとってきたからだ。 お「自分がされて嫌な事は誰にもしてはいけない。それをしっかりわからせないとこの先、絶対ただではすまないぞ。」 おじさんの言う通りだ。 唯は今まで何人の怒りを買い、何回殴られたかわからない。 今はまだ未成年だが、20歳を超え大人になると責任も出てくる。 憂の手に負えないなら施設に入れることも考えなくてはいけない。 少々、手は荒いが唯の為を思い、憂は承諾した。 憂「わかりました・・・。」 お「お嬢ちゃんは見るのも辛いだろうから、入口あたりで待ってな。俺が呼びに来る。」 今から自分の姉が泣き叫ぶのだ。 おじさんは憂に見せたくないのだ。 憂に見て欲しくない。 憂「はい。お願いします。」 憂はおじさんの顔を見ずに、その場から立ち去る。 唯「あうっ( q )うーい!ゆい、はやくかえりたいでつ(^q^)」 憂が唯の横を通り過ぎる時に唯が声を掛けた。 両手にお友達をしっかり掴み、立ち上がって一緒に帰ろうと歩き出す。 憂「お姉ちゃんはそこで待ってて。」 唯「やー( q )ゆい、ここきらい("q")」 唯は痛めつけられたこの場所から早く離れたいのだ。 憂「お姉ちゃんにアイス買ってきてあげるから、ここで待っててね。」 咄嗟に出た嘘に憂は心が締めつけられる。 唯「あうっあいすでつか!?(^q^)」 憂「そうよ。」 唯「ゆい、ここでまつー(^q^)/」 憂「良い子にしてるのよ。」 唯「あう、おりこーでつ(^q^)」 唯は待つのを決め、重いお尻を下ろした。 憂「じゃあね。」 笑顔で手を振り見送る唯とは裏腹に憂は涙を流し去って行く。 お「さて、行ったか。お嬢ちゃんには悪い事しちまったな。正直、虫の居所が悪いのもあるんだよ。すまんな。」 おじさんは自己嫌悪に陥りながら、呟いた。 お「これでお前が変わればいいけどな。」 遠くに見える憂にまだ手を振っている唯に言ったが、唯は聞こえていない。 お「始めるか。」 おじさんは唯に近付き、唯の肩を叩いた。 唯「あう?( q )」 お「おい、もう一度聞くぞ。お前は何に謝ったんだ。」 唯「あ~う?( q )」 唯は何の事かサッパリと言いたそうな顔をしている。 頭の上に?マークが見えそうだ。 お「覚えてないのか・・・。」 おじさんは呆れるが、唯に自分がやった事をわからせないと意味がないので順番に説明する。 唯「なんかようでつか( q )」 まだ唯の頭にはおじさんへの恐怖が残っているようだ。子犬のようにビクビクと怯えている。 お「こいつらはお前の友達か?」 おじさんは両手で豚の浮輪とアヒルを指差す。 唯「あい!ゆいのおともらちれす(^q^)」 唯は大事な友達を聞かれたので自慢げに答える。 これからお友達がいなくなるとも知らずに。 お「名前は何て言うんだ?」 唯「ぶーぶーとがーがでつ(^q^)」 そう言うと、唯は愛おしそうにギューと抱き締める。 お「ぶーぶーとがーがか。良い名前だ。」 唯「あう♪みんな、なかよちでつ(^q^)」 お「お前はこの子たちがいなくなったらどう思う?」 唯は眉を落とし、おじさんの視線からお友達を隠すように身を動かす。 唯「いなくなるやーでつ("q")」 お「なんで嫌なんだ?」 唯「あう~いなくなる、あそべないれす("q")ゆい、かなしいでつ(TqT)」 お「一緒にいないのは悲しいな。」 唯「あう、ゆいなくれす(TqT)」 お「そうだよな。」 唯「あう(TqT)ゆい、はなたない(^q^)」 おじさんは今まで笑顔で話してきたが、急に表情が変わった。 まるで子を奪われたような怒りと悲しみが顔から読み取れる。 お「お前はな、俺の大事な友達を殺したんだ。」 おじさんは声のトーンを落とし、大きな声ではないが唯の耳元ではっきり聞こえるように言った。 『捨てた』『壊した』などの言葉よりも重い『殺した』という言葉をおじさんは使った。友達を『壊した』よりも『殺した』の方が唯の心に突き刺さるからだ。 おじさんは唯が釣竿と釣道具を投げた事は運悪く事故にあったんだ、と思うことにしているのだ。 池沼ではなく健常者から同じ事をされたとしたら、また話は違う。 しかし、相手は何もわかっていない池沼なのだ。 おじさんは釣竿や釣道具は家にまだたくさんあり、正直言うと無くなったことは大して気にしていない。 お金に換算すると高いが、それよりもおじさんが気に食わないのは、唯の態度だった。 池沼だからと言って何でも許される世の中が嫌いなのだ。 誰でもミスはする。 それを自覚し、きちんと謝ってもらえればいい。 しかし、唯は何もわかっていないし、わかろうともしない。 おじさんはそんな人間が大嫌いなのだ。 唯がわかるように、表現も大げさに言う必要がある。 唯「んひっ!?(°q°)」 唯はおじさんの恨みがこもっている声と『殺した』という単語に驚いた。 そんな覚えはないのだが、おじさんは唯が殺したと言っている。 唯「ゆい・・・でつか?(°q°)」 お「あぁお前だよ。」 唯「あう~ぶーぶーとがーが、いまつよ( q )」 唯は自分の友達が殺されたと勘違いしているようだ。 お「お前の友達じゃない!俺の友達だ!お前が!俺の大事な友達を!殺したんだ!!」 おじさんは区切りながら唯に伝えた。 唯「ゆい、ころちてない!( q )」 唯は濡れ衣を着せられているのではと不安になり、否定する。 お「お前は忘れてるだけだ!よく聞けよ!お前は俺の友達を海に投げて殺したんだ!」 おじさんは物を投げる仕草をして、唯に言い聞かせる。 唯「ゆい、ちてない!うそいう、わるいこでつよ!(`q´)」 お「嘘だと!?いいか!お前は友達がいないと悲しいと言ったな!?」 唯「あう、ゆいぜたいはなたない!( q )」 お「だけど、お前は俺の友達を殺した!俺は凄く悲しいんだ!」 唯「ゆい、ころちてなーいー!おしおきするれすよ!( q )」 唯は頭を横に振り、必死で否定する。 お「俺の友達はお前から殺された!お前は何もないかもしれんが、俺は涙が出る程悲しいんだぞ!わかってるのか!?」 唯「ゆい、ちらない!なーもちらないの!("q")」 唯は涙を流しながら訴えたが、おじさんは更に唯を問い詰める。 お「俺はお前が俺の友達を殺したことを謝ってもらいたいんだ!ちゃんと自分が悪い事をしたとわかってから謝るんだ!」 唯「やー!!ゆい、きこえない!( q )」 もうたくさん!言わんばかりに唯は自分の耳を両手で塞いだ。 いつもはすぐにぶたれて終わりなのに、このおじさんは怖い顔でずっと唯に怒鳴り続ける。 その今まで体験したことがない圧力に唯は今すぐにでも逃げ出したいのだ。 『憂、早く助けに来て!』 それだけを心の中で叫びながら、唯は耳を塞ぎ、目をつぶった。 だが、その行動が唯と大切なお友達を引き裂く事となる。 おじさんは唯が豚の浮輪とアヒルから手を離し、耳を塞いだ瞬間、両方を素早く奪った。 唯「あ゛――!だめーー!ぶーぶー、がーがかえちて!ゆいの、ゆいのぉーーー!("q")」 唯は耳を塞ぐのを止め、手を伸ばし取り返そうとする。 しかし、おじさんが唯の頭を足で押さえているので立ち上がれない。 唯「やぁーーー!ゆいのおともらちー!なんでとるのーーー!かえちて!("q")」 なぜ、おじさんが大切なお友達を取るのは唯にはわからなかった。 唯がおじさんの顔を見ると、おじさんはとても悲しい顔をしていた。 お「今どんな気持ちだ!?」 唯「ぶたさーーん!あいるたーーん!いま、たつけまつよ!("q")」 取り返すのに必死で、唯にはおじさんの声が届いていない。 お「俺の話を聞けっ!!!!!」 唯「あうっ!?("q")」 おじさんが一喝すると、唯はビクッと体を揺らし、騒ぐのを止めた。 お「俺はお前の大切な友達を取った。今、どんな気持ちだ?」 唯「ヒグッ・・・かなしいでつ・・・いなくなるいやでつ・・・エグッ(TqT)」 お「そうだろ?大事な友達が傍にいないのは凄く悲しい事だ。」 唯「う゛っ・・・う゛う゛っ・・・・(TqT)」 唯はすすり泣くことしか出来ず、ただ友達を返してくれるのを待つばかりだ。 お「お前が俺の友達を殺した時、」 唯「ゆい、なーもちてない!うそいうやめる!("q")」 唯は否定しようと口をはさむ。 お「お前は覚えてないだけだ。本当にお前が殺したんだ。」 今まで怒鳴っていたおじさんは感情を殺し淡々と話す。 お「お前がいくら泣こうが殺したのは変わらないんだよ。わかるか?」 唯「やああああああああああああ!!!!ゆい、おりこー!おりこー、ころたない!(`q´)」 お「俺はな、お前が殺した事は怒ってないんだ。お前が殺してないって言うのに怒ってるんだよ。」 唯「むぎいいいいいぃぃぃぃーーー!!ころつ、いうのやめる!ゆい、おこるでつよ!(`q´)」 唯は『殺す』という単語が出ると怒りをあらわにした。 自分が殺したか殺してないかはわからない。 だが、もし自分が殺していたらと思うと怖くて怖くて押し潰されそうなる。 殺した、殺してないはどうでもいい。 否定し続けないと何かとんでもない事が起こりそうな気がするのだ。 おじさんは、唯の頭に血がのぼり過ぎると話が出来ないと判断し、『殺す』は使わないように気をつける。 お「お前が嫌がるのもわかる。でも、ちゃんと自分がした事は悪い、ごめんなさいってわかれば誰もお前を殴ったりしないんだ。」 唯を導くように、唯の目をしっかり見つめ解決策を優しく教える。 おじさんはここで唯がしっかりと反省し謝れば、豚の浮輪とアヒルをそのまま返すつもりだ。 しかし、唯は興奮しており、おじさんの思いは届いていない。 唯「ふふぅーーふふぅーーー!だまらないと、ぶつでつよ!はやく、だまる!!(`q´)」お「お前も早く楽になりたいだろ?それなら、しっかり受けとめるんだ。否定し続けるのは本当に辛いぞ。 唯「うがあぁぁぁーーだまる、だまるーーーー!ぶーぶーとがーが、かえたない!おしおきでつ!(`q´)」 お「・・・いいか、これが最後だぞ。」 おじさんはそう言うと、唯の頭を踏みつけていた足を動かす。 唯「む゛う゛ううぅぅぅぅぅ!!はやく、はなつ!かえつでつ!!(`q´)」 解放された唯は今にも掴みかかりそうな勢いで鼻をフーフーと膨らませている。唯の目には奪われた豚さんとアヒルさんしか映っていない。 お「お前が俺の友達を殺した。嘘じゃなくて本当だ。それを、きちんと謝れば俺は許す。」 おじさんは最後通告を言い渡した。 おじさんは複雑な気持ちだった。 いくら家にまだたくさんの釣道具があるにしろ、海に投げ捨てられたのは腹立たしい。 仕返しをしたい、その気持ちは十分大きい。 しかし、この池沼がここで自覚し、謝罪をしてくれないかとも願っている。 おじさんだって、大切な物を壊された立場だ。 この池沼がこの後どんな気持ちになるかは痛いぐらいわかる。 池沼だからと言って差別はしない、そうは言った。 だが、自覚し、謝ってくれと思っているのは相手が池沼だからかもしれない。 もし相手が、常識が通じる人なら、ためらわずにぶち壊していただろう。 池沼には常識が通用しない。 だからこそ、こうやって何度もチャンスを与えているのだ。 自分が偉く上から目線であり、『池沼だから』という言葉を使っている。 矛盾。 この矛盾におじさんは気付いている。 おじさんも唯のように自分を見失っており、早くこの状況から抜け出したいのだ。 お「(頼む。これでわかってくれ。)」 おじさんは両手に豚の浮輪とアヒルを持ち、心の底から願った。 そして、唯が口を開く。 唯「だあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!ゆい、ころちてない!はやく、ぶーぶーとがーがかえつ!ばーかしーね!(`Д´#)」 お「(・・・ダメだったか。)」 おじさんは俯き、何も言わなかった。 その間も唯が暴言を吐いているが、おじさんからは何の反応もない。 唯「うそいうこ、ぢごくおちるでつ!はやく、ぢごくおちる!しーねしぃぃぃぃーーーねえええええええーーーー!!!(`Д´#)」 しばらく俯いたままだったおじさんが、意を決したように顔を上げた。 覚悟を決めたようだ。 お「わかった。」 唯「あう?(°q°)」 唯はおじさんの言葉を聞き、素直に返してくれると思った。 自分の迫力に恐れて返すのだと。 唯「はやく、ぶーぶーとがーがはなつ(^q^)あやまたら、ゆるつれすよ(^q^)」 返してもらえると唯は安心しきっている。 そんな唯を見ながら、おじさんは豚の浮輪を自分の後ろへ投げた。 唯「あう?( q )そっちじゃないでつよ?ゆいにかえつでつ(^q^)」 おじさんが唯とは逆方向に豚の浮輪を投げたので、唯は不思議そうにおじさんに注意した。 唯の頭の中は、豚さんとアヒルさんと一緒に帰ることでいっぱいだ。 『一緒に帰って、家の中で仲良く遊ぼうね。 そうだ! 憂にお願いして、今日は豚さん、アヒルさん、うんたん♪、ギ―太、皆でお風呂に入ろう! 唯は今、お利口に憂を待っているから憂も許してくれるよね♪ あー早く家に帰りたいなー!』 唯はそんな妄想をしながら、おじさんが返すのを今か今かと待ちわびている。 おじさんは笑顔で手を差し出しながら待っている唯に一言告げる。 お「やるからには全力でやるからな。覚悟しろよ。」 唯「んあ~?( q )なにいてるでつか、はやくか(^q^)」 お「おりゃあ!」ブンッ ガッ、バキっ! 唯「えつでつ(^q^)・・あい?(°q°)」 おじさんはアヒルさんを全力で防波堤の壁に投げつけた! 唯は差し出している手とは違う方向へ飛んでいくアヒルさんを目で追うと、コンクリートの壁に激突していた。 唯「あうううぅぅぅ~~~~?( q )・・・あ゛~~・・・あいるたん?・・・がーが?(°q°)」 唯は眼を疑った。 憂の言う事を聞かずボコボコにされても諦めずに駄々をこねて買ってもらったアヒルさん。 お風呂に入る時はいつも一緒だったアヒルさん。 黄色いボディとその可愛らしいとがった口ばしが大好きだった。 そのアヒルさんが壁にぶつけられ、地面に転がっている。 唯「・・・・がーが、だいじょぶでつか?(°q°)」 唯はあまりの出来事にその場を動くことが出来ず、アヒルさんを見つめている。 このアヒルがゴム製ならば壊れなかったが、プラスチック製だった。 アヒルさんは壁にぶつかった衝撃でプリティな右目が無くなっていた。 アヒルさんは唯の正面を向いていたので、唯も右目が無くなったことに気付いたようだ。 唯「ああああぁぁぁぁぁぁあああああ!!!あいるたんんんんんん!!!!あいるたんのおめめめええええぇぇぇぇぇぇええええ!!!!!("Q")」 おじさんはアヒルの首を折るつもりで投げたが打ち所が良く、目を潰しただけだった。 お「ちっ、目だけかよ。」 先程までの情けは全て捨てた。 どうやら、おじさんはダークサイドへ堕ちたようだ。 唯「がーーーーが、がぁぁぁーーーーがあああああぁぁぁぁーーーーー!!!あうううぅうぅ~!!だいじょぶでつか!?へんじつる!!("q")」 唯はアヒルさんに声を掛けるが返事はない。 お「よし、もう一回投げるか。」 そんな唯の言葉も気にせず、おじさんはアヒルを拾い上げる。 唯「あ”あ”ぁぁぁぁぁぁぁぁ――――!!だめだめっ!!!あいるたんにさわちゃだめえええええええええええ!!!!!( Q )」 ケガをしているアヒルさんを触っていいのは唯だけなのだ。 アヒルさんのケガを治せるのは自分だけ。治し方なんてわからない。 いや、ケガをしていなくてもアヒルさんに触っていいのは自分だけだ。 お「今度はもうちょっと力入れるか。」 おじさんは手の上でアヒルをポーンポーンとお手玉のように投げている。 唯「がーが、いちゃいいちゃい!ゆい、あいるたんなおつ!!なおつからかえちてっ!("q")」 お「もう治らないよ。・・・あったあった。」 落ちているアヒルの右目を拾い、唯に見せる。 唯「がーがのおめめ!!(°q°)おめめいる!がーがとおめめくつけるでつ!!はやく、ちょーらい!はやくうううううううううううう!!!("q")」 アヒルの小さい右目をおじさんはズボンのポケットに入れる。 お「無くすと困るからな。」 唯「こらあああああああっっっ!!!がーがのおめめ、かえつっ!!!ゆいにかえつでつううううぅぅぅ!!!!("q")」 おじさんは唯を無視し、投げる構えをとる。 唯もおじさんが今からアヒルさんを投げようとしているのがわかったのだろう。 唯「あううっっ!?(゚q゚)だめええええええええぇぇぇ!!!あいるたん、ちんじゃうれす!!!!なげる、だめ!!なげる、やめるうううーーーーー!!!!!( q )」 おじさんは横目でチラっと唯を見た後、先程よりも強くアヒルを壁に投げた! お「もういっちょ!」 ゴッ!メキッ! 唯「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああっっっ!!!!!!!("Q")」 勢い良く投げられたアヒルは思いの他、遠くまで跳ね返り唯とおじさんの中間地点あたりに転がった。 唯「はううぅぅぅぅ・・・("q")あいるたん!!!がーが、こっちでつ!!!!ゆいがたつけまつよーーーーーー!!!!(TQT)」 唯は自分の方へ転がってきたアヒルさんを助けようと全力でダッシュする。 躓きながらも、なんとか姿勢を立て直し、走る! 唯「ぶひっ!・・・ぶひぃっ!!("oo")・・・あいるたん・・・!・・・ゆい・・・ふごっ!・・・たつけまつ・・・!("q")」 唯は全力で走っているので数mの短距離でも息があがり、「ブヒブヒ」言っている。 唯「ん”む”ひい゛い゛い゛ぃぃぃぃ!!ぶぶひいいいいいいい!!\("oo")/」 涎と鼻水は唯の後方へ流れていき、その大量の涎と鼻水で虹が出来そうだ。 唯「・・・・む゛ひぃぃ!・・・お゛え゛っ!・・・・もうちょと・・・・・うぷっ!("q")」 激しい吐き気がこみ上げてくるが、口を両手で押さえ耐えている。 唯は初めて吐き気を我慢した。 いつもなら胃から逆流してくる物を拒まない。 むしろ、吐いたほうがスッキリするので唯は我慢せずに吐くのだ。 しかし、今の唯は「吐くとアヒルさんがおじさんに捕まる!」と思っている。 大切なアヒルさんの為に吐いている暇はない。 1秒でも早くアヒルさんを助け出さないと! その思いが通じたのか唯はアヒルさんまで、ほんの少しという所まで来ていた。 唯「・・・ん”む”ひいいいぃぃ!・・・・う゛お゛っ!!・・・・う”う”う”!!!("q")」 唯は何も喋ることが出来ず、口を押さえている両手から少しずつゲロが流れている。 飲み込もうとするが大量のゲロが逆流するので飲み込めない。 唯のタプンタプンのお腹はゲロの逆流で激しく上下しており苦しそうだ。 我慢した甲斐があり、アヒルさんはもう目の前だ! 唯は獲物に飛びかかるライオンのようにアヒルに突進した! 頭からアヒルに飛び込み、両手を離しアヒルに手を伸ばす。 唯「あいるたぁぁぁぁーーーーん!!!!ゆいがぼぼぼぼぼおおおおおおおおおお!!!!!オロオロオロオロオローーーーー!! \(^Q^)/」 両手が離れ、開かれた口からは解放されたダムから放たれるように大量のゲロが撒き散らされた。 そして、自分のゲロでいっぱいになった地面に顔から着地した。 唯「あ”あ”あ”ぁぁ~~~♪あ゛いる゛た~~~ん♪ゆ゛いでつよ~~~♪(^q^)」 顔は血とゲロまみれだが、唯はキズを痛がらずアヒルさんを助けられたことで頭がいっぱいだ。 唯「ぐぶぶぶぶぶぶ♪がーが、たつかてよかたでつね~♪(^q^)/・・・あう?(゚q゚)」 唯はアヒルさんを掴んでいるはずの両手を見るが、何も掴んでいない。 何も持っていないのだ。 唯「あうぅーーーー?(゚q゚)・・・・ゆい、あいるたんたつけた~~( q )」 助けたはずのアヒルさんがおらずに頭がオーバーヒートしそうな唯。 ポカーンと口を開けていると、横から声が聞こえた。 お「危ねー!ゲロがかかるとこだったぜ!」 唯はゲロで茶色に染めた顔をおじさんへ向ける。 唯「あうっ!?あいるたん!?(゚q゚)」 なんと、おじさんがアヒルさんを持っていた。 おじさんは唯がアヒルさんへ飛び付く瞬間にアヒルさんを捕まえたのだ。 唯は自分のゲロでアヒルさんが捕まったのが見えなかった。 一生懸命走りゲロを吐いても助けようとしたアヒルを横取りされるとは、なんとも残念な池沼だ。 唯「な・・・んで・・・あいるたん・・・・もてる・・・・でつか・・・(゚q゚)」 取られた瞬間を見ていない唯はまだ状況がわからず、口から涎とゲロを垂らしながらおじさんを見つめている。 お「くせー!!こりゃあ、わかんねーな。」 おじさんは唯のゲロの中から何かを探しているが見つからないようだ。 唯「あうーーーーーー( q )」 未だに口を開いて微動だにしない唯におじさんはアヒルさんを見せる。 お「アヒルさん、両目とれたぞ。」 二回目の投球でもアヒルの首は折れずに左目だけ壊れた。 それでも首の所にはヒビが入っており力を加えれば折れそうだ。 おじさんはアヒルの左目を唯のゲロの中から探していたのだ。 両目が無くなったアヒルは口ばし以外にパーツがなく口ばしだけ浮かんでいるように見える。 唯「おめめ!!あいるたんのおめめがあああああああ!!!どっちもない、なんで!!??もいっこのおめめ、どこでつかぁぁぁ!!?がーがのもいっこ!!( Q )」 お「たぶん、お前のゲロの中だ。」 おじさんが唯のゲロを顎で指すと、唯はすぐにゲロの中を探し出した。 唯「がーがのつぶてるおめめ!!!つぶてるおめめぇぇぇぇ・・・・・・・。どこでつか !!!("q")」 唯のアヒルさんはウインクをしており、探している左目は瞑っているのだ。 買ってもらった時、両目とも開いているアヒルとウインクしているアヒルがあった。 唯はウインクアヒルが気に入り、ウインクアヒルを買ってもらったのだ。 ウインクしている左目をゲロの中から探すが、あるのは消化途中の食べ物や小石ばかりだ。 鼻づまりの唯にもゲロの臭いは強烈で、顔をしかめている。 唯「おえっ!・・くちゃい~("q")・・・う゛う゛~~あいるたん、がーがのつぶてるおめめ~~・・・なんでないのおおおぉぉぉぉーーーーーーー!!!!(TqT)」 大量のゲロの中から小さい目を見つけるのは難しく、唯は上半身をゲロで汚しながらもまだ探している。 唯「なんでなんでえええええええええええ!!!がーがのおめめないと・・・・がーがかわいそうでつ・・・・・いちゃいいちゃいれす(TqT)」 お「おい!」 おじさんが声を掛けるが唯は探すのを止めない。 お「こらっ!」 ゲスッ! 唯「ぷぎゃ!!("q")」 唯の突き出しているケツを蹴り飛ばし、唯が顔を上げると目の前に両目が無いアヒルさんがいた。 唯「がぁぁぁーーーがあああ!!う゛―――かえつ!!かえちぇえええ!!!あいるたんはゆいのおともだちれす!!よこつーーーーー!!!(`q´)」 唯は取り返そうとするが、おじさんは後ろへ下がる。 お「もう首がとれそうだぞ。」 そう言ってアヒルの頭を指で動かすと頭がグラグラ揺れている。 唯「だめっっっ!!!!あいるたんのおつむ、とれちゃう!!!!!うごかつ、だめれす!!!!("q")」 お「ほーら、折れそうだぜー。」 おじさんは指に力を入れ大きく揺らす。 唯「ひいいぃぃぃぃい!!もううごかつのだめーーーーーー!!!とれちゃうよおおおおおおーーーーー!!!!!あいるたんちんじゃ("q")」 お「ほいっ!」 ボキッ! 唯の叫び声が響く中、何かが折れる音が聞こえた。 唯「!!(゚q゚)」 おじさんの右手にはアヒルの頭、左手にはアヒルの胴体が握られている。 おじさんは握りしめていた掌を開き、唯に見せる。 唯「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!!あ”あぁぁぁああああある”うう゛ぅだあ゛あ゛ああぁぁぁぁぁああん”ん゛ん゛んんんんんんんん!!!!!!!!!!!!("Q")」 アヒルさんは首から真っ二つに折れており、おじさんの掌の上で転がっている。 唯「ぐわ”あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁーーーーーーがあ”あ”あ゛あ゛おおおおおおあああああああ!!!!!!!("Q")」 ボロボロと泣きながらアヒルさんの名前を呼ぶ唯を、おじさんは無表情で見つめている。 何を思っているのだろう。 唯「あああーーーるたんんんーーーーー!!やあぁぁーーのおっ!!ちぬ、やーれす!!!があああーーが、ちぬだめぇぇぇーーーーー!!!("q")」 おじさんは無表情のまま、アヒルの頭と胴体を地面に転がし、思いっきり踏みつけた! ガッガッバキッドスッ、ガッゴッガキッボキッ! 唯「ん”ひ”い”い”い”ぃぃぃぃぃ!!!!だめええええええええーーーーーーー!!!!あいるたんがあああああああ!!!!やめるううううううう!!!("Q")」 唯はおじさんの足を掴み止めるが、おじさんは唯を振り切り踏み続ける。 ガスッメキッ、ガスッパキッ、ガスッ、ガスッ、ガスッ 唯「あううううううーーーーーーー!!!あち、どかつっ!!!がーが、ふむやめる!!!!やめるっっ!!!!("q")」 おじさんが踏む度にアヒルさんは細かくなっていき、おじさんが足を止めた時は黄色いプラスチッククズしか残っていなかった。 唯「あぁ・・・あああ・・・ううぅぅう・・・あいるたん・・・がーが・・・ちったい・・・・(TqT)」 唯は粉々になり元が何かもわからなくなったアヒルさんのかけらを寄せ集める。 唯「あうぅぅぅ・・がーが、ちったくなた・・・・・(TqT)」 自分の手の中に集め、おにぎりを作るようにギューと握る。 こうすればアヒルさんが元気な姿に戻ると信じて。 唯「がーが、もともどつでつ・・・いしょ、あそぶれす・・・(TqT)」 唯は目を瞑り、両手でギュー!っと握りしめる。 そして、手をゆっくり開き、目をソーッと開ける。 (その5) へ続く (その3) に戻る 池沼唯のSS に戻る (2011.09.02--2011.09.07) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui2/pages/65.html
池沼唯を臓器売買(その2) 唯「ゆいのどたたんあうー!("q")あずなんゆいやまする、だめー!("q")しーね、しーね!(`q´)」 梓「あー、はいはい。そうですねー。……先輩方、どうしましょうか?」 池沼唯は梓のことを口汚く罵るが、梓はそれを全く気にしていません。ぞんざいに返事をして、律達に問い掛けます。大人の余裕、というモノです。 澪「可哀相だけど、連れてはいけないだろ。四人で行く、って和には伝えてあるし」 梓「真鍋先輩、お菓子を用意するっておっしゃってましたからね。人数が増えたら先輩に恥をかかすことになってしまいますからね」 律「でも、放っておいたらどうなることかわからないぜ。もし事故に巻き込まれでもしたら、憂ちゃんに申し訳がたたないだろ」 紬「なら、一旦連れていきましょう。和ちゃんとの待ち合わせ場所につき次第、私が召し使いを呼び出すから、それに唯ちゃんの世話を任せる、というのはどうかしら?」 唯「ゆい、のどたたん(^q^)」 話し合いを繰り広げる軽音部メンバーを尻目に、池沼はキャッキャと騒ぎます。 態度だけ見れば非常に可愛らしいのですが、いかんせん行為の主体が汗、よだれ、血、油、涙、鼻水などの池沼汁を垂れ流す肥え太った池沼豚。であるので、全く可愛らしさがありません。むしろおぞましさすら感じさせます。 律「よし、じゃあ走るぞ! もう時間がない!」ダッ そう場を仕切ると、律は勢いよく駆け出しました。澪、紬、梓が続き、池沼はドタドタとその後ろを池沼走りします。池沼走りとは池沼に有りがちな無駄の多い走り方です。 足を振り上げる度に強く地面にたたき付けるために、ただでさえ体力のない池沼唯の体力を常人よりも多く浪費してしまいます。 また、池沼である唯は全く覚えていないことですが、池沼唯は両肩を脱臼、両足のふくらはぎを吊っています。それも池沼の走りを遅くする原因となっているのです。 唯「ぶひぃー、あううー("q")ゆいはちれないてつー( q )ぶひぃー、ぶひぃー(×p×)」 もはや様式美とでも称しましょうか、池沼はその場で立ち止まって弱音を吐きました。 しかし、四人の美少女達は気付きません。池沼を置いて走って行きます。 唯「あうー("q")りった、あずなん、まつー("q")あうー("q")ぶひぃー("q")」 いっそう池沼汁をばらまきながら、池沼は走ります。構ってもらえないため、置いていかれないように走るしかないのです。 脂汗をかき、今にも死にそうな形相です。 ブブブー! ぜえはあ言いながら走っていた池沼唯。あまりの疲れに、ついブブブーをしてしまいました。本日四度目のブブブーです。 唯「びええーん!("q")ゆいぶぶぶーちた!にかいちたー!(×p×)」 なんということでしょう! あの三歩歩いたらものを忘れてしまうニワトリ以下の脳みその持ち主の池沼唯が、『今日大きい方のおもらしするのは始めてではない』ということを覚えていました! なんという奇跡! ここに憂か仲良し学校の先生がいれば、感涙するか、もしくは驚きのあまりに茫然自失となるでしょう。 普段が池沼過ぎる、の一言で済んでしまうようなことですが、これはとてつもなく凄いことです。 しかしここにはその二人はいません。池沼を褒めてくれる人間はいないのです。 しかも、池沼の頭では『始めてじゃない』ということはわかっても、『では何回目なのか』ということを導き出せません。 それがいかに唯ちゃんが残念な池沼であるかを示しています。もう救いようがないくらいの池沼ですね、池沼唯豚はwwww。 梓「なにやってるんですか、唯先輩! 真鍋先輩が待ってますよ!」 池沼のあまりの遅さに業を煮やした梓が、池沼の元へとやってきました。腰に手をあて、頬を膨らまして可愛らしいポーズを取ります。 池沼と対比して、ということもありますが、天使のような可愛らしさです。ぶひぃー、ぶひぃーと息をする産業廃棄物のような肉の塊とは大違いですね。 紬「唯ちゃん、私の手を繋ぎましょう!」 このままでは時間に間に合わない、と紬が唯の手を引っつかみ、引っ張っていきます。 お嬢様である紬の、白く柔らかい手と、IQ25の池沼唯の、傷だらけでがさがさになった不衛生な手が繋がれます。 よだれや鼻水で濡れていて、かなり不快なはずなのですが、紬は顔色一つ変えることなくその怪力で唯を引っ張っていきます。 もしかして、先程池沼を引き上げるときも彼女一人で十分だったのではないか、と錯覚してしまうほどの力強さです。 腕を捕まれたときに、脱臼した肩が痛み池沼は叫び声をあげましたが、誰も気にしません。 誰にも気づかれないように澪が池沼の後ろに近付き、背中を蹴りあげて黙らせました。 みんなの手前、口には出せないのですが、澪は汚らしい池沼に好意を抱いてはいないのです。 律「おーい、和ー!」 待ち合わせをしていた公園にたどり着きました。和はベンチに座り、腕時計を眺めています。彼女もまた、お洒落に着飾っていました。 和「あら、律の遅刻が10分以内に収まるなんて珍しいわね。明日は雪かしら?」 律「和~、そんなこと言うなよー。りっちゃん泣いちゃうぞー」 和の言葉は辛辣ですが、そこには怒りは一切含まれていません。和なりの冗談です。それがわかっているから、律は軽い感じの返事を返しました。 唯「のどたたん、のどたたん(^q^)ゆいのどたたんあう、ひさちくり\(^Q^)/」 漫才を繰り広げる律と和の間に、池沼唯が介入します。息がきれていないのは、走ることの殆どを紬に任せていたからです。なんて怠惰な池沼ちゃんでしょうか。 言葉もまともに話せていません。池沼唯は『久しぶり』と言いたかったようですが、少し、いえかなり知能が足りなかったようです。ひさちくり、などという意味不明な単語を口に出しました。 和「えっ? ……ゆ、い……」 律と楽しそうに話していた和の表情が固まりました。ピキン、という効果音が聞こえてきそうなくらいです。 澪「和、どうしたんだ?」 和「あ、あ、あ……」 唯「あう~( q )」 あ、あ、あ、と壊れたスピーカーのように繰り返す和に、池沼が意味不明の唸りを発し、疑問の表情を作ります。しかし、相変わらず腹の立つ顔ですねww。これほどぶん殴りたい気分にさせる顔は、世界にもそう多くないでしょう。 和「悪夢だ! これは嘘だ!」 座っていたベンチから立ち上がり、池沼を指差して和は叫びました。いつもの知的でクール、冷静沈着な和のキャラクターが崩壊しています。 紬「あらあら和ちゃん、どうしたのかしら~」 紬があらあらー、と独特ののほほんとした態度で話しかけます。どうやら驚いているようです。池沼唯も同様の様子で「あうっ!(°q°)」と叫んでいます。 和「悪魔め、また私から友達を奪うつもりなの!? どこかへ、どこでもいいからとにかく今、ここからいなくなりなさい!」 ビシバシ、ビシバシ! 和の気合いの入った拳が池沼の頬に入ります。 唯「いたいれつ。のどたたん、いたいれつ(^q^)」 和「黙れ、死ね!」 唯「あぅ(゜q゜#) あぅ(#゜q゜#) あぅ(#゜q゜##) あぅ(##゜q゜##)あぅ(###°q°###)」 梓「やめてください、真鍋先輩! どうしたんですか、らしくないですよ!」 澪「お、落ち着けよ。梓の言う通りだ。まあ、わからなくもないんだけど……」 梓と澪が止めようとしている間も、和は池沼唯を殴り続けています。ただ殴るだけでなく、爪を突き立てたり、鳩尾に膝蹴りを入れるなどの工夫を施しています。獅子は兎を狩るにも全力を出す、とはよく言ったものです。 確かに、獅子(和)が兎(池沼)を狩るのに全力を出しています(この例えは兎に失礼ですがwww)。 和「この糞池沼……! よくものこのこと出てくる!」 律「待て、和! 昔、なにかあったのか? ここ最近会ってなかったんだろ?」 池沼唯はここ数年間、和と会っていませんでした。和の方から池沼を避けていたのです。 和「察しがいいわね、律。あなたのそういうところ、大好きよ」 池沼の顔面に回し蹴りを決めながら和は言いました。倒れ伏した池沼の顔面を靴で踏抜きながら、和は律へと向き直ります。 「そう、あれは私が小学生二年生のときのことだった……」 回想始め! 女の子A「和ちゃん、憂ちゃん、遊ぼうよ!」 和「構わないわ」 憂「えへへ、ブランコしよっ」 女の子B「えへへー」 唯「ゆいもあそぶー!( q )」ブブブー! 女の子A「くっさーい!」 女の子B「なにこれ!? 豚!?」 唯「あーう( q )ゆい、ぶたさんでつよー!ぶーぶーv(^pq^)vゆい、ぶぶぶーちたー( pq )」 女の子A「気持ち悪い! 逃げよう、Bちゃん!」 女の子B「私吐きそうだよう……。豚がいる、って先生に伝えないと……」 和「あ……」 憂「嘘……」 唯「ぶーぶー(^pq^)ぶーぶーぶーv(^pq^)v」ブブブブブー! 和「唯、向こうに行ってくれないかしら」 唯「あう?( q )なんでー?(^q^)」 和「あなたのことが嫌いだからよ」 唯「あうっ!? のどたたんゆいのこときらいだめー!("q")ゆいのことすきになるー!("q")」ブブブー! 憂「お願い、お姉ちゃん。あっち行って。ね?」 唯「びえええーん!("q")ぶふぃーええーん("pq")ゆいいじめる、わるい!しーね!ぶひぃー、しーねえ!ぐごがあっぶぶぶ!("pq")」 和「死ね」ドカッ! ドカッ!バキャ! ボガアッ! 憂「お願い、お姉ちゃん。少し眠っててね」ドカッ! ドカッ! バギャアアン! ブシャアア! 唯「びええーん!ふがっ、ふごぼえあぅーぇん!("q")("q")("q")」ブブブー! ブブブー! ブブブブブー! 回想終り! 和「まあ、池沼のあなたは覚えていないでしょうね。でも、私と憂は決して忘れないわ。あの、187回味わった絶望を」 律「187回……いやな思い出を抱えているんだな、和と憂ちゃんは」 和「池沼唯に希望などないのです……」 しんみりとした口調で和が言いました。しかし足は動き続け、鳩尾や顔面、肩、酷いときには目玉を攻撃しています。 澪「まあ、その唯は今、気絶しているけどな」 唯「ぶひぃー、ぶひぃー(#####=q=#####)」 和「気持ち悪い顔ね。やっぱり、早く進めないといけないかしら」 和「この池沼豚を売り払うことよ。今、憂と話し合ってるの」 律「売り払うって、施設へ入れるのか!?」 律は和の発言に仰天しました。施設に入れる。それは、もうこの池沼豚と会えなくなるということを意味しているのです。 しかし、違ったようです。和はとてつもなく黒い顔をして、池沼唯へと唾を吐きかけました。その様子は普段の和ではありません。 闇に捕われ、暗黒面に墜落したダーク和ちゃんなのです。 和「いいえ、違うわ。ヤクザを通して、この池沼の中身を売るの。内蔵肝臓肺心臓眼球子宮血液……。移植された人が池沼になってしまいそうだけど、そんなことはどうでもいいわ。報酬は私:憂=4:6で山分けよ」 律「!」 和の言葉のあまりの内容に、律は辺りを見回しました。聞かれてはまずい内容です。和と憂の命に関わります。 和「大丈夫よ律。誰もいないわ。これでも周りには気を使っているつもりだから」 律「いや、和が気の効くいい奴だってことはみんな知ってるけど……」 驚きのあまり、律の話す内容がズレています。律はもう一度、辺りを見回しました。 和「こんな話をしてもいいのか、ですって? 大丈夫よ。そこの池沼豚を見て、衝動的に話してしまったけれど、『この四人になら話しても大丈夫ね』っていう考えもあったから」 梓「まあ、別にチクったりはしませんけど……」 澪「和の過去にそんなことがあったなんて、知らなかったよ。私には三人の関係に介入する権利はないさ」 紬「私、友達に悪事の口止めをされることが夢だったの~」 個人の差はあれど、三人が三人、和を庇うと意思表明しました。あとは律だけです。 和「障害は警察にばれること、警察にチクられること……これだけよ。律ならチクらないと信じているわ」 笑顔でそう言った和は、ただの生徒会長ではありませんでした。冷徹で非常な魔女です。 カクカク、と律は頷きました。満足したように和は足を振り上げて、思い切り振り切ります。バキャア! という音が池沼唯の脇腹で炸裂しました。 唯「あ……う……う……ぃ……("q")」 和「見てよこのTシャツ。汁撒き散らして白目剥いて、三段腹に五重顎のIQ25の池沼豚がロマンスですって。とんだロマンスがいるものね!」 和の口調がどんどんおかしくなっていきます。律は、どうしてこうなった、と頭を抱えました。 律(今回はただ和と遊ぶだけだったんだけどなあ) 和「はあ……これ以上商品を傷つけるわけにはいかないわ。早くこれを憂のもとへ届けないと」 紬「それなら大丈夫よ。今、斎藤がこちらに向かっているから、琴吹家で預かるわ。最高のコンディションにして平沢家に帰すわよ~。あ、もちろん斎藤には事情を話したりしないわ」 和「助かるわ。ありがとう、ムギ」 紬「お安いご用ですわ。うふふ」 ゾクリ! と律の背中を悪寒が駆け抜けました。 律(悪魔だ、悪魔が二人いる!) キキィー、と音がしました。脇の道路に、見るからに高級そうな外車が止まっています。 斎藤「お嬢様、気絶なさったご友人はどちらに?」 紬「これよ。出来る限り丁重に扱いなさい」 斎藤「はっ、畏まりました」 斎藤さんは、重さ百キロを越える池沼豚を軽々と担ぎ上げます。後部席へと放り投げ、スプレーを取り出して吹き掛けると、一礼してすぐに去って行きました。 紬「私、あまり外車が好きじゃないのよのねえ。うるさいし、振動は大きいし……」 そんなの知らん、と律は思いました。律以外の四人は姦しくお喋りしています。 今日は楽しめそうにないなー、と思った律でしたが、一度その会話に加わるといつものように話の中心となり、楽しく話します。 汚らしい池沼のことなど、あっという間に忘れ去りました。 …… ………… ……………… 唯「ぐごがー(=q=)ごぎごごごー(=q=)ぶひぃー、ぶひぃー(=pq=)」 ここは一体どこでしょうか、暗く湿った暗室の中で、池沼唯は眠っていました。手足は拘束され、寝台へ繋がれています。 今着ているTシャツには「おやつ」とかかれています。よだれ、汗、血、涙などが染み込んだ「おやつ」Tシャツは、非常に汚らしいです。 ヤクザA「しっかし汚らしい池沼ですね、Bさん。こんな醜いもの、始めて見ましたよ」 ヤクザB「池沼を見るのは初めてかB? よく観察しておけよ。人がいかに醜く愚かな生物か、ってことを。こういう池沼は、人間の中でも飛び抜けて愚かなタイプだからな」 豚の寝息のようないびきをかきながら、池沼唯は眠っています。その池沼がいる部屋へ、二人の男が姿を現しました。パチリ、と電灯をつけ、池沼を見下ろします。 二人は、西日本で勢いが強い新興の暴力団のメンバーです。憂、和から池沼の臓器売買を頼まれ、預かっているのです。 ヤクザB「それにしても臭いな。排泄物やら吐瀉物やらでとんでもない臭いがするぞ、この池沼」 和からの暴行で気を失った池沼は、琴吹邸へと運ばれました。そこで、この池沼には勿体ないくらい丁重な扱いを受けて、平沢家に帰されました。 家についた池沼は、そのときにはもう目を覚ましていたために酷く騒ぎましたが、憂のハイキック超連打の前に気絶してしまいました。 その後、暴力団との協議を終えた憂によって暴力団へ運び込まれ、今に至っているのです。 ヤクザB「ほんと、気分が悪くなりそうな池沼顔ですね。顔面に鉛弾をぶち込みたくなりますよ」 ヤクザA「俺も今、心臓にドスを突き立てたいという衝動と戦っている。これくらいの池沼になると、存在そのものがうっとうしく感じられるな」 ヤクザB「あんたの存在そのものが、うっとうしいんだよ! ってやつですか」 ヤクザA「気持ち悪い池沼のプレッシャーを感じるな」 憂のもとから離れた池沼は、見知らぬヤクザからも気持ち悪がられています。 この二人は起きている池沼と対話したことがないのですが、気持ち悪い池沼顔と不快ないびきで、この池沼の半端じゃない池沼度合いをすぐに察したのでしょう。 鼻をふさぎ、必要以上に近付くことすらしません。 ヤクザA「これの輸送にはCさんが携わったらしいな。吐瀉物をぶっかけられてブランド物のスーツが駄目になった、って嘆いていたぜ。オムツ取り替えを十回近くやらされた、とも言っていたな」 ヤクザB「うわあ……この豚、十八歳なんですよね?」 ヤクザA「もらしたっていいじゃないか、池沼だもの」 ヤクザB「なんすかソレwwww」 ヤクザA「この前池沼が街で叫んでたんだよ。『ぼきはちしうなのれつwwwwてんすなのれつwwぶぶぶーちてもゆるたれつのでつwwwパシヘロンダスwww』ってな」 ヤクザB「うわあwwwぶち殺したくなりますねwww」 池沼の話で盛り上がる二人のいる部屋へ、三人目の男が入ってきました。 比較的小柄なヤクザA、若い容貌のヤクザBとは違って、スキンヘッドに筋肉隆々な出で立ちの男は、まさにヤクザ、といっ容姿をしています。 ヤクザC「おう、池沼ちゃんは元気か?」 入ってきた男は、池沼唯を移送したヤクザCという人物でした。池沼唯に吐瀉物をぶちまけられたという人物です。 普通の人ならここで池沼唯を睨みつけるのでしょうが、ヤクザCはそのようなことをしません。 なぜでしょうか。 ヤクザCの心が広いから……というのなら池沼唯にとってこれ以上幸運なことはなかったのでしょうが、あいにくそうではありません。 ヤクザCは、池沼唯のことを金稼ぎの道具としてしか認識していないのです! 吐瀉物をかけられたのは道具の不具合。オムツ取り替えは道具のメンテナンス。ビービーと泣きわめく醜い声は機械の作動音。 ヤクザCからすればこの程度の認識なのです。 嫌悪感をあらわにしながらも一応は人間扱いしているヤクザA、Bよりもよっぽど人間味に欠けている男と言えるでしょう。 ヤクザC「故障しないようにメンテナンスを怠るなよ。この肉袋はただの肉袋じゃない、臓器を内蔵している、金のなる肉袋なんだからな」 ヤクザA「アイサー。ところでCさん、関西暴力連合のことはどうなりましたか?」 関西暴力連合とは、西日本を発祥として全国へと展開している歴史ある暴力団のことです。新手の暴力団が活動するには、この連合に気に入られる必要があります 。しかし、彼らの暴力団はそのための献上などをしませんでした。それどころか、連合と対立すらしています。 例を挙げると、江戸時代に幕府の許可なく城を建てようとするようなものです。当然、並大抵のことではなく、彼らはいつも連合からの強襲を警戒しています。 ヤクザC「最近奴らの動きが掴めなくなった。最後に掴んだ奴らの動きは、イスラエルから銃火器を横流しされていることだな」 ヤクザB「アメリカ軍の標準装備か。うちの武装じゃ太刀打ちできねえぞ」 ヤクザC「それに対抗するために今、全国の暴力団に発起を呼び掛けている。連合の支配から逃れたがっている暴力団は少なくないはずだ」 ヤクザA「なるほど。そううまくいきますかね?」 ヤクザB「うまくいかせるのがこいつの仕事だな」 ヤクザBがCの背中をどつきます。はは、と笑い声が起こりました。 会話の内容は物騒ですが、雰囲気はよくなりました。しかしその矢先に、警報が鳴り響きます。 ヤクザB「これは、敵襲の警報じゃねえか! A、C!」 懐から拳銃を引き抜きながら、Bは叫びました。AとCも同様にチャカを構えています。三人は陣を組んで部屋を出て行きました。もちろん、部屋に鍵をかけることを忘れません。 そうして、部屋には池沼唯だけが残されました。 唯「ぶひぃー(=pq=)ぶごごー、ぶがーがぎがが(=pq=)」 豚のようないびきをかきなから池沼唯は惰眠を貪っています。 ジジジ、と点灯する壊れかけの蛍光灯の内の一本が、寿命を切らしたからかプツリと消えました。 まるで池沼唯の未来を暗示するかのようです。湿った、暗い空気に包まれて、池沼唯はただひたすら眠っていました。 連合の攻撃は苛烈を極めました。拳銃はもちろんマシンガンや手榴弾、閃光弾、はてはミサイルランチャーなどが飛び出します。 拳銃やマシンガンなど、必要最低限の武装しか持ち合わせていない彼らに勝ち目はありません。一人、また一人と血を流して倒れ、冷たくなっていきます。 彼らに取れる手段はそう多くありません。バリケードを張って、篭城を試みましたが、量と質に劣る彼らには不可能でした。彼らの城壁は決壊し、敵が流れ込みます。 連合A「よっしゃ、汚物は消毒じゃいッ!」 連合B「ヒャッハー! 俺の名前を言ってみろー!」 見境なしにマシンガンを放ち、時たまミサイルランチャーをぶっ放しながら、二人の男が突貫します。 あまりの戦闘力の違いから、二人を止める人間などいません。二人は破竹の進撃を続け、ついに厳重に封じられた地下室へとたどり着きました。 連合A「む、開かんな」 連合B「下がってなアニキ。きっついのをお見舞いしたるぜ!」 南京錠などでガチガチに保護されている扉ですが、さすがに対戦車ミサイルの手にかかっては一たまりもありません。爆風とともに吹き飛びました。 連合A「ヒャッハー、お宝だー! ……ん? なんもねえぞ」 連合B「寝台にデブが眠っているくらいだな。アニキ、この豚、殺っちゃう?」 二人がたどり着いたのは、池沼唯が保管されている地下室でした。 ミサイルランチャーの爆音が響きましたが、自分のいびきなどでうるさいのには慣れているのでしょう。目を醒ます予兆すら見せません。 連合Bは取り出した拳銃を池沼唯の手の平へと撃ち込みました。 唯「あんぎゃーーー!!いたいれつーーー!!("q")ビーーーー!!("q")」 さすがの池沼唯もこれには飛び起きます。起きてそうそう、不快なくらい甲高い声で池沼泣きを開始します。あまりのうっとうしさに、連合Aも銃弾を撃ち込んでしまいました。今度は太ももです。 唯「ゆいいちゃい!!!ゆいいじめる、だめーーー!!("Q")ビーーーー!!!("Q")」 連合A「こいつ、あれか! ええと、なんとか障害者か!」 連合B「あー、なんだっけ、知的障害?」 口々に呟きながら、AとBは池沼唯の体に銃弾を撃ち込みます。池沼を虐めるのが楽しくなってきたようです。耳にまで銃弾を撃ち込んでいます。 唯「ごめんなたい!!(; q ;)ゆい、ごめんなたいする!!(; q ;)ゆいいいこ!!!ぶーぶーぶー!!(;"pq";)ゆいぶたさんれつよー!!!(;"pq";)うんたん!!うんたん!!!!(;"q";)」 あまりの痛みに錯乱した池沼唯は、うんたん♪を始めました。このSSでは初登場です。しかし、うるさく思ったAに、命を振り絞ったうんたん♪は阻止されました。Aが腹に向かって拳銃を放ったのです。 唯「ビーーーー!!!!いちゃいーー!!(;"Q";)ガブ、ゴボォ、ガブフォ!!(;"q";)」ビチャビチャ Aの放った弾丸は的確に池沼唯の内蔵を傷つけました。血が逆流し、口から吐き出されます。 全力で媚びを売りにかかった池沼唯は、それを原因に腹を撃たれたのです。バンバンバン! と響き、池沼唯の三段腹に穴が開けられていきます。 唯「いちゃい……ぽん、ぽいちゃ、いれつ……(;"q";)うぃ……のど……ん……り……た、あず……ゴポォォ(;×p×;)」ブブブブブー! もはや売り物にできる状態ではありません。金のなる肉袋はただの肉袋に成り下がりました。ただの肉袋から、汚らしいうんちが排泄されます。男達は特になにか口に出すことなく、池沼唯の尻に何発か撃ち込みました。 弾倉にある弾を使い終えた二人は、一息つこうと煙草を加えます。その二人の元へ、連絡が届きました。 連合A「ボスからメールだ。……火を放って建物を潰せ、だとよ。ついでにこの池沼豚、焼いてくか?」 Aは懐からボトルを取り出しました。中にはアルコール度数70パーセントを超える酒が入っています。 連合B「池沼の燃焼ショーか。面白そうだな、やるかアニキ!」 哀れ、池沼唯の命運は完全に決まってしまったようです。二人の男は池沼唯の体に酒を振り掛けます。 唯「あぎゅごーー、ぎゅごーー(;×p×;)」ピクピク さすがにもう体力は残っていないのか、冷たい酒をかけられても起きることはありません。首から下がびしょ濡れになったところで、Bがジッポーライターを放り投げました。 唯「あう?(; Q ;)ビーーーーーーー!!!!!(;"Q";)いちゃい、いちゃいーーーーー!!!!(;"Q";)」 池沼唯はすさまじい勢いで燃え盛ります。まるで火の玉のようです。 唯「あんぎゃーーーー!!!(;"Q";)ごめんなたい、ごめんなたいーーー!!!!(;"Q";)」ブブブブブ-! あまりの熱さに、池沼唯はもう一度脱糞しました。それが炎に包まれて焼き上がります。香ばしい香りが漂いました。 連合A「謝ったところで、なんのエクスキューズにもならんぞ!」 連合B「あ、なんか焼き肉行きたくなってきたわ。兄貴、今日の夜は焼き肉にしようぜ」 やがて炎は寝台を包み込み、池沼唯のふけだらけの頭をすっぽりと包み込みます。 唯「あ、う……(×p×)グポア(×p×)」 全身を炎に包まれた池沼唯は、もはや喚くことさえままなりません。口の端から零れ出たよだれや、鼻から排出された鼻水、全身から流れる血液などが蒸発します。 唯「あ、う……ぃ……ぅ、ぅぅぅぃ……ぅ、ぃ……ぃ……(×p×)むひぃ(×p×)」 最後の力を振り絞って、池沼唯は妹の名を呼びました。ゴオゴオという火の勢いに掻き消されますが、池沼唯は必死に呼び続けます。池沼唯は、その粗末な構造をした喉が焼け焦げるまで、妹の名前を呼び続けていました。 和「唯が死んだ? 最初からその予定だったじゃないの」 平沢宅で雑誌をめくっていた和は、憂の言葉にそう返しました。 池沼が死ぬことはとっくの昔に決まっていたことであり、和にとっては驚くに値しない出来事です。 そんなことよりも、和は目の前の雑誌に注意を払っています。 憂「うん……臓器を摘出した末の衰弱死なら問題なかったんだけど、お姉ちゃん……じゃなかった、あの池沼豚が死んだのはそうじゃなかったらしいの」 和「どういうこと?」 憂「ヤクザの抗争に巻き込まれて死んだらしいの。池沼豚が保管されていた建物は全焼して行方がわからなくなったって」 和「マジで!?」 これにはさすがの和も驚きました。 和「臓器を売り払えなかった、ということね……これは非常に由々しい事態だわ」 お金が入らないかもしれない、と和は不安になります。池沼唯の死を悼む気持ちなどミジンコほども存在していません。 憂「和ちゃん、私はこれから、ヤクザのボスに連絡を取って……あれ? 新聞の間に手紙が挟まってる」 無造作に新聞を開いた憂は、中に封筒が入っているのを確認しました。未記名で切手もはっていません。 和「なにかしら……」ビリビリ 不思議に思いながら、和は封筒を破り、手紙を取り出します。そこに記入されていた内容は、和にとっては至福のものでした。 『義に乗っ取って一億円を振り込む。五日以内に引き落としされたし』 憂「和ちゃん、これって……!」 和「ジャパニーズマフィアは義に篤い……私も胸熱だわ」 ついに池沼唯豚が役に立った、と思うと、和は晴れやかな気持ちになりました。 存在自体が害悪でうんちと災厄を振り撒くだけの存在が他人に貢献したと思うと、目頭が熱くなるのを和は感じました。 和「さーて、私の四千万! 憂、受け取りに行きましょう!」 憂「うん、和ちゃん!」 とてつもなくいい笑顔で二人が飛び出します。二人が飛び出して行ったリビングには、手紙と真っ二つになったうんたん♪、適当に見繕われ、くしゃくしゃな状態になっている唯の遺影だけが残されていました。 ("q")おしまい("q") (その1)へ戻る 池沼唯SS一覧へ戻る カウンター 今日 - 昨日 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/121.html
八つ当たりされた池沼唯 成人式編 成人A「おい池沼!お前のせいで、大雪になっちまっただろ!」 成人B「もう、折角の着物が台無しじゃないの!」 成人C「折角の成人式を台無しにしやがって!」 唯「あう!(゚q゚) 」 「ゆい、わるくない ("q")」 成人C「うるせー!一発なぐらせろ!!」 んひぃぃんひぃぃ ("q"(;;;;;リi '・; . / ̄ ̄\ くたばれ、池沼!! ;;; ,;;’litノヽヽヽ l '; ・λ "q"(;;;;;リi 从 ∧_∧ ⊂ ロマンス つ ∵(・∀・ ) (____) Wヽ と ) .(ヽ_ ゚゚_ノ Y 人 ∪  ̄∪ .(__)、_l ワールドカップ,日本代表戦編 憂は買い物途中でW杯中継のCMを見て思い出した! 憂「あ、いけない!今夜は日本代表の試合があるじゃない!」 「お姉ちゃんを家に監禁するのを忘れていた!」 日本代表戦のある日は、勝敗に拘わらず池沼唯が暴徒化したサポータの餌食となっていた。 特に最近はエスカレートし、W杯出場を決めた先週に至っては、フルボッコにされた挙句、 川に投げ込まれて、翌日、河原に浮いていたところを通行人に発見されたのだ。 体はアザだらけだったが、奇跡的に命に別状は無かった。 唯は IQ25の重度の池沼だが、その生命力は脅威的と言えよう。 しかし、学習することは出来ないため、唯は同じ過ちを何度も犯す。 そして、今宵もまたボコられようとしていたのだった… 憂「もうW杯出場が決まったと言っても、お姉ちゃんなら必ずボコられるわ!」 「でも、今日は家に帰るのが遅くなっちゃうし…」 その頃、唯は養護学校から帰ってから、ふらふらと街を彷徨っていた。 唯「うんたん♪うんたん♪うんたん♪ (^q^)」 / ̄ ̄\ l(itノヽヽヽl ♪ ノリ(l| ^ q^ ノi ♪ (( ( つイラク ヽ、 うんたん♪うんたん♪ 〉 とノ ))) ( ̄ ̄ )) (__ノ ̄(_) しかも何故か今日のTシャツは胸のロゴが「ロマンス」ではなく「イラク」であった。 これでは「殴ってください」と言って歩いているような物だ。 案の条、「イラク」Tシャツでいつもの男子達に苛められ… 男子A「おい、あの池沼の胸元見ろよ!」 男子B「イラクだと!!」 男子C「挑発行為だ!」 男子B「この非国民の池沼め!出て行け!」 この くせーぞ! 非国民! 池沼ー!!/ (( \桜ヶ丘からでていけー/ / ̄ ̄\ うぇ~ん _ || l(itノヽヽヽ l ∧_∧ // || ∧_∧ ∧_∧ ⌒O ノリ(l| "q" ノi やめちぇ~ ( ´∀`)// ∩( ´∀`) ( ´∀`) ( つ イラク ⊃ ( つ ,つ ヽ` ,つ (つ つ ⌒ o ⌒O (_____ ) 入 V_ ノ ノ 人 Y´ ブブー (ヽ_ ゚゚_ ノ _ノ\__) \_)\) し (_) ε≡ ∪  ̄ ∪ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 池沼唯のSS に戻る 池沼唯 SS -ジャンル別リスト- に戻る (2013.01.14-) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -